訪日ビジネスを考える~Webサーバを考える~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

以前、その英語版Webサイト本当にグローバルなの?でも触れましたとおり、いくら英文でサイトを開設したとしても、サーバの設置場所から閲覧者までの距離が遠いと、読込が遅くて、結局見てもらえないといったことが起こります。

これを避けるために考えられるのは、「超高速回線を用意!」か「サーバを各国に置く!」でしょうか。

前者の超高速回線は解決策にはなりません。
超高速なのは、あくまでもそのサーバ会社の管理している範囲内の話ですので、遠い外国まで行く頃には、いくらでも途中で細い回線に当たることになるかもしれません。
後者のサーバを各国に置くというのは、昔からグローバルカンパニーが行っていた方法で、今でも主要な解決策の一つとして採られている方法です。これならば、ある程度世界中にいる閲覧者からサーバの距離を縮めて、読込スピードを早くできます。ただ、この方法は、コストと手間が大きくなります。例えば、西欧をカバーするため、1台のサーバをフランスに設置したとしましょう。そして、アメリカにも北米カバー用に1台のサーバを用意するとします。そうなると...

 

▼詳しくはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w001_202001.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

オムニチャネル
主に小売業で使われる言葉。実店舗とインターネット通販、PC とモバイルなど、オフ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]