ライブストリーミングで低遅延よりも重視すべき点とは?
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近年、商品をリアルタイムで販売するライブコマースや、国際サミットのライブ配信など、リアルタイム性を重視したライブストリーミングの利用が一般的になってきました。こうしたライブストリーミングでは、撮影された映像や音声が視聴者に届くまでのタイムラグを最小限に抑えるだけでなく、世界中の視聴者からのアクセスに対応しながら、低遅延で動画を配信する環境の整備が必要です。
この度、低遅延のライブストリーミング配信を支援する情報サイト「低遅延への道」でライブストリーミングにおけるオートスケールの重要性とRed5Pro※1のオートスケール機能について解説しています。
ライブストリーミングで発生する一般的な遅延時間
一般的なストリーミングサーバーでは、通常2秒以上の遅延が発生すると言われています。しかし、リアルタイム性が重視されるライブストリーミングにおいては、ほんの2秒の遅延 (レイテンシー)であっても重大な問題となります。
2秒の遅延と聞くと大きな違いはない ように感じるかもしれませんが、なぜたった2秒の遅延が問題となるのでしょうか。
情報サイト「低遅延への道」概要
「低遅延への道」は、近年のリアルタイムライブストリーミングへのニーズ拡大に対応し、低遅延ライブストリーミング配信の実現に役立つ技術情報や最新のトレンドなどを紹介する技術情報サイトです。 技術情報サイト 「 低遅延への道 」 >>
遅延1秒以下のストリーミングサーバーRed5Pro紹介セミナー
低遅延ライブストリーミングの実現に役立つ情報をご紹介するセミナーです。
現在の動画配信で課題をお持ちの方や、今後ビジネスで動画を活用していきたい、
といった方の情報収集の場としても是非ご活用ください。
【日 時】 2019年2月22日(金)16:00 ~17:00(15:45 受付開始)
【会 場】 株式会社サムライズ セミナールーム(品川区大崎)
【参加費】 無料(事前登録制)
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