Webを活用した事業の投資対効果を上げるための人員構成を考える
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
プライム・ストラテジー株式会社はコラム「Webを活用した事業の投資対効果を上げるための人員構成を考える」を公開しました。
###
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。私はビジネスコンサルタントとして日本を代表する大手企業を中心にマーケティングコンサルティングをしているものです。私に興味がある方は私の名前「吉政忠志」で検索してみてください。私の活動を見ることができます。今回は少し思うことがあり、筆を執りました。
今の時代、Webを活用していない事業を探すことが難しいくらい、Webを活用する時代になりました。
20年も前は公式Webサイトというものもあまり存在していなく、当然、Googleの検索順位を気にしながらコンテンツを作ったり、SEO対策をしたりすることもない時代でした。しかも多くのビジネスは20年以上前から存在している業態です。つまりはWeb関連のコストは後から登場してきたコストということになります。
Webは追加のコストなので、その後、何とか自前で体制を作ろうとした企業が大半だったのではないでしょうか?
おそらく、今も自前で悪戦苦闘している会社も多いのではないでしょうか?皆さんの会社の体制はいかがでしょうか?ここでいくつか気が付いてほしいことがあるので、提案します。
<ご提案その1>最大コストの人件費は競争力を高めることに使用するべき
最大のコストは人件費です。例えば月収40万円の社員がいたとします。おそらく社会保険やスペースコストなどを考慮するとその社員は給与を含めると月80万円のコストが発生しています。月80万円もあれば、かなりしっかりしたWebサイトのマネージドサービスとマーケティングアウトソーシングを受けてもまだお釣りがくるはずです。月80万円のサービスを受ければおそらく、国内屈指の専門家、アウトソーサーのサービスを受けられることでしょう。世の中では、「所有する時代から利用する時代へ」と言われていいて多くの経営者も賛成しているはずです。労働力をいつまで所有するつもりですか?労働力も適所で利用するべきです。特に自社の競争力になるコア業務以外はすべてアウトソーシングしてもいいくらいです。社員を成長させ、強化させるべきコア業務に社員を投入し、それ以外はコスト的に安価で専門性の高い外部のアウトソーサーに委託することこそが競争力を高め、投資対効果を高める前提的な決断なのかもしれません。
この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_2337
ソーシャルもやってます!