ペルソナ「あるある」にハマらないための3つのポイント

ペルソナ「あるある」にハマらないための3つのポイント
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2017年も終わろうとしています。今年も早かったなと感じます。
さて、今年もマーケティング関連で多くのキーワードが取り上げられてきました。

一気に定着するキーワード、すぐ廃れてしまうキーワード、数年間かけて着々と定着するキーワード。今年もいろいろなキーワードを目にしました。

「数年かけてすっかり定着したな」と思えるキーワードの1つに『ペルソナ』があるのではないでしょうか。B2CでもB2Bでも新規事業でも、ありとあらゆるクライアント様で「ペルソナ作りました!」とか「ペルソナ見てもらえますか?」とお聞きすることが本当に多い一年でした。

どちらか言うとプロダクトファーストでうまくいっていた日本、高度成長が望めない時代だからこそ、ユーザー像を詳細に描いてみるという考え方がフィットしたのではないかと思います。逆説的に言えば、これまであまりユーザーのことを考えていなかった会社が多かったのかもしれません。

で、実際に作成されたペルソナを見させていただく訳ですが、「うーん」と思ってしまうものも中にはあります。

今日はそんな「ペルソナあるある」についてご紹介したいと思います。

 

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