【ライブ配信セミナー】CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発 2月1日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
CMCリサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発」と題するセミナーを、 講師に多田 昌平 氏 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教)をお迎えし、2022年2月1日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600 円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。 セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください! https://cmcre.com/archives/90785/ 質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
日本政府が掲げた「2050年に温室効果ガス排出実質ゼロ(ゼロエミッション)」の目標を達成するため、革新的な技術の開拓が求められています。講演者は、再生可能エネルギーを活用することでCO2をメタノールにアップグレードする固体触媒の開発を行っています。本触媒開発の目的は、現在化石資源で賄ってきた燃料・化成品をCO2起源物質に置き換え、持続可能な社会を実現することにあります。メタノールが様々な化学物質合成の起点(たとえば低級オレフィンや芳香族)として有望であることを踏まえると、本触媒開発はCO2からC2以上の有用化合物(燃料を含む)を合成する試みの足掛かりとして重要です。本セミナーでは、CO2を効率よく変換する固体触媒に必須な要素・技術について、実例を示しながら解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
開催日時:2022年2月1日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:多田 昌平 氏 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教
【セミナーで得られる知識】
・種々のメタノール合成触媒・反応機構の解析手法・固体触媒設計・評価指針
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/90785/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. メタノール合成の意義と課題
2. 報告されているメタノール合成触媒の概説
3. 講演者が行ってきた触媒開発の実際
3.1 表面化学的手法を用いた反応機構の解明
3.2 反応機構に立脚した触媒の開発
3.3 工業応用を見据えた触媒の連続合成
4. 次世代型メタノール合成触媒とは
4)講師紹介
【講師略歴】
2014年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 博士課程修了
2014年5月-2015年12月 ETH Zürich 客員研究員
2016年1月-2018年3月 成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 研究員
2018年4月-2020年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 特任助教
2020年4月- 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教
2013年4月-2014年4月 日本学術振興会 特別研究員 DC2
2014年4月-2018年3月 日本学術振興会 特別研究員 PD
【研究分野】
2014年3月まで 燃料電池用改質燃料からのCO除去を目的とした触媒開発・メタネーション触媒の開発
2014年4月―2015年12月 表面化学的手法を用いたメタノール合成反応機構の解明
2016年1月―現在 反応機構に立脚した新規メタノール合成触媒の開発
【受 賞】
化学工学会 奨励賞・玉置明善記念賞、東京大学大学院 工学系研究科長賞
【所属学会】
触媒学会、石油学会、化学工学会、水素エネルギー協会、日本化学会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・CO2水素化によるメタノール合成に特化した固体触媒に興味のある方
・固体触媒の開発手法を学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/90785/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 冷熱を利用する低濃度CO2回収技術の開発
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86173/
〇 金属-有機構造体:MOFの技術と応用、研究動向
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89185/
〇 ダイヤモンド電極の応用展開
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88001/
〇 リチウム空気電池の劣化要因解析と新材料開発
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89909/
〇 メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2022年1月21日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88632/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年1月21日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88804/
〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2022年1月21日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87689/
〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2021年1月24日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88796/
〇 バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
開催日時:2022年1月24日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87229/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年1月24日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89257/
〇 EV電池レアメタルのサプライチェーンリスク回避への材料戦略
開催日時:2022年1月25日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88560/
〇 水熱・超臨界水技術による資源変換・高付加価値化・循環利用
開催日時:2022年1月25日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89657/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発」と題するセミナーを、 講師に多田 昌平 氏 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教)をお迎えし、2022年2月1日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600 円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。 セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください! https://cmcre.com/archives/90785/ 質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
日本政府が掲げた「2050年に温室効果ガス排出実質ゼロ(ゼロエミッション)」の目標を達成するため、革新的な技術の開拓が求められています。講演者は、再生可能エネルギーを活用することでCO2をメタノールにアップグレードする固体触媒の開発を行っています。本触媒開発の目的は、現在化石資源で賄ってきた燃料・化成品をCO2起源物質に置き換え、持続可能な社会を実現することにあります。メタノールが様々な化学物質合成の起点(たとえば低級オレフィンや芳香族)として有望であることを踏まえると、本触媒開発はCO2からC2以上の有用化合物(燃料を含む)を合成する試みの足掛かりとして重要です。本セミナーでは、CO2を効率よく変換する固体触媒に必須な要素・技術について、実例を示しながら解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
開催日時:2022年2月1日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:多田 昌平 氏 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教
【セミナーで得られる知識】
・種々のメタノール合成触媒・反応機構の解析手法・固体触媒設計・評価指針
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/90785/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. メタノール合成の意義と課題
2. 報告されているメタノール合成触媒の概説
3. 講演者が行ってきた触媒開発の実際
3.1 表面化学的手法を用いた反応機構の解明
3.2 反応機構に立脚した触媒の開発
3.3 工業応用を見据えた触媒の連続合成
4. 次世代型メタノール合成触媒とは
4)講師紹介
【講師略歴】
2014年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 博士課程修了
2014年5月-2015年12月 ETH Zürich 客員研究員
2016年1月-2018年3月 成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 研究員
2018年4月-2020年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 特任助教
2020年4月- 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教
2013年4月-2014年4月 日本学術振興会 特別研究員 DC2
2014年4月-2018年3月 日本学術振興会 特別研究員 PD
【研究分野】
2014年3月まで 燃料電池用改質燃料からのCO除去を目的とした触媒開発・メタネーション触媒の開発
2014年4月―2015年12月 表面化学的手法を用いたメタノール合成反応機構の解明
2016年1月―現在 反応機構に立脚した新規メタノール合成触媒の開発
【受 賞】
化学工学会 奨励賞・玉置明善記念賞、東京大学大学院 工学系研究科長賞
【所属学会】
触媒学会、石油学会、化学工学会、水素エネルギー協会、日本化学会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・CO2水素化によるメタノール合成に特化した固体触媒に興味のある方
・固体触媒の開発手法を学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/90785/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 冷熱を利用する低濃度CO2回収技術の開発
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86173/
〇 金属-有機構造体:MOFの技術と応用、研究動向
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89185/
〇 ダイヤモンド電極の応用展開
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88001/
〇 リチウム空気電池の劣化要因解析と新材料開発
開催日時:2022年1月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89909/
〇 メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2022年1月21日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88632/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年1月21日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88804/
〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2022年1月21日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87689/
〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2021年1月24日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88796/
〇 バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
開催日時:2022年1月24日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87229/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年1月24日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89257/
〇 EV電池レアメタルのサプライチェーンリスク回避への材料戦略
開催日時:2022年1月25日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88560/
〇 水熱・超臨界水技術による資源変換・高付加価値化・循環利用
開催日時:2022年1月25日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89657/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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