【DL期間終了】マーケティングを考え直す 9つのヒント集
マーケティングのヒントになるレポートを9つ収録
今回は、2021年5月24日、25日にWeb担当者Forumが開催した「Web担当者Forumミーティング 2021 春」から、マーケティングについてじっくり考え直すヒントになる、9本の講演の資料(全88ページ)を用意した。
体験力の高い「Webマーケティング」とは何か、BtoBマーケティング戦略、Z世代の価値観、Google マイビジネスで考えるユーザー行動、顧客インサイト、マーケティング思考、DX、顧客理解、ファンマーケティングなど、幅広いテーマを扱っている。
1. ユーザーの「買いたい」気持ちを後押しする! 体験力の高い「Webマーケティング」の考え方
講師: 株式会社ウェブライダー 代表取締役 松尾茂起氏
お客様に商品を購入してもらうには、商品やサービスの価値を伝える必要がある。価値を伝えるには、商品やサービスを体験もしくは疑似体験してもらうことが重要だ。しかし、コロナ禍でリアルな体験を提供するのが難しいという状況が続いている。
こうした状況でも「体験力」というキーワードを掲げ、コンテンツを制作しているウェブライダーの成功事例を紹介しながら、本資料では価値の疑似体験に繋がる「体験力」の高いコンテンツ制作のポイントを紹介している。
2. コニカミノルタジャパン流「BtoBマーケティング組織の作り方」4年目で売上見込み貢献度が24%に成長!
講師: コニカミノルタジャパン マーケティングサービス事業部 富家翔平(ふけ しょうへい) 氏
互いに齟齬がおきやすいマーケティングと営業だが、役割を明確にして分担すれば売り上げへのインパクトを高めることができる。本資料では、営業を巻き込み、売り上げに貢献できるマーケティング主導の組織作りについて、コニカミノルタの成功事例を通して解説している。
3. Z世代のリアルな4つの価値観 5年後のマーケティング戦略を立てるために必要なコト
講師: 株式会社SHIBUYA109エンタテイメント エキスパート/SHIBUYA109 lab. 所長 長田麻衣氏
1996年~2021年生まれの人々を指し、注目を集める「Z世代」。他の世代と異なる価値観を持ち、消費の中心になりつつあるZ世代を知ることは、今後のマーケティングを考える上で重要なポイントになる。
本資料ではSHIBUYA109エンタテイメントが設立したZ世代に特化するマーケティングチーム「SHIBUYA109 lab.」所長の長田麻衣氏が、マーケターがZ世代をどのように捉え、心を動かし、消費につなげていけば良いかを解説している。
4. Googleマイビジネスは集客に効くのか? ユーザー行動を考えた施策で成果を出す
講師: iSchool合同会社 代表 伊藤亜津佐氏
飲食店や施設選びをするとき、Googleマップや検索結果で表示されるクチコミ情報を参考にしている人も多いだろう。地図上や検索結果に表示されるお店の情報を、無料で管理編集できるツールが「Googleマイビジネス」だ。
Googleマップや検索で「行ってみたいお店」として選ばれるために必要なポイントはなんだろうか? 本資料では、SEOとローカル検索のプロ、iSchoolの伊藤氏がローカル検索の概念や仕組み、施策が及ぼす効果を解説している。
5. 顧客インサイトを知るには「アンケート」より「インタビュー」である理由
講師: 東京大学 FoundX ディレクター 馬田隆明氏
顧客にマーケティングメッセージが届かない、顧客のことがわからないという課題を抱える方も多いだろう。こうした状況を打開するカギは、顧客をより深く知ることだ。
本資料では、東京大学の馬田氏が顧客以上に顧客のことを知る「カスタマーマニア」になろう! と呼びかけ、顧客のインサイトを深く探るインタビュー手法について紹介している。
6. なぜ、マーケティングはわかりづらいのか? 苦手意識を克服するマーケティング思考入門
講師: ニューバランスジャパン マーケティング部 ディレクター 鈴木健氏
マーケティング部門にいきなり配属されたけれど、「マーケターに向いてないかも……」と考えている人も多いだろう。
同じように、若手時代にマーケティングが苦手だったというニューバランスジャパンの鈴木氏が、マーケティングプラン立案の前提知識になる「マーケティング思考」のポイントをわかりやすく解説している。
7. AGC流マーケティングDX|耐熱ガラス食器「iwaki」で目指す顧客コミュニケーションとは?
講師: AGC株式会社 経営企画本部 DX推進部 マネージャー 田家敦史氏/AGCテクノグラス株式会社 コンシューマ本部 ハウスウエア営業部 チーフマネージャー 野村考弘氏
マーケティング分野におけるDXに悩む人も多いだろう。そこで、素材の会社で知られるAGCが、耐熱ガラス食器ブランド「iwaki」を事例に、DX成功までの道のりを解説。
本資料ではAGCの2年間に及ぶDX化の過程を、課題の発見からペルソナ構築、SWOT分析まで詳しく紹介している。
8. チュチュアンナ、半年にわたる顧客リサーチ奮闘記! セグメント転換するトリガーの見つけ方
講師: チュチュアンナ デジタルマーケティング部 兼 経営戦略室 マネジャー 池田雅春氏/同社 デジタルマーケティング部 マネジャー 西岡和也氏
会員ランク分析やRFM(アールエフエム)分析だけでなく、顧客のインサイトを更に深く理解し、コミュニケーションをとりたいと考えても、人材やコストの確保はなかなか難しい。
その課題に対して、チュチュアンナは顧客理解のために社内チームを設置。本資料では、チュチュアンナが行ったリサーチから、結果を踏まえた施策の企画・実施内容を、事例を交えて解説している。
9. D2Cで好調「LOVOT」のマーケティング戦略|ファンを巻き込むYouTube活用とは?
講師: GROOVE X株式会社 CMO 西井敏恭氏/同社 カスタマーエクスペリエンス部 Yui氏
近年注目を集める「D2C(ダイレクト・トゥ・カスタマー)」。家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を販売するGROOVE X株式会社もD2Cのビジネスモデルだ。
メーカーが顧客に直接商品を届ける上で、どう考えてマーケティングを行っているのか。本資料ではGROOVE Xのマーケティング戦略を解説するとともに、SNS・YouTubeを活用したファンマーケティング事例を紹介している。
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