ギブリーのマーケティングツール「SYNALIO」が、SATORIと連携開始、SATORI上でのチャットボットの出し分けが可能に

会話シナリオの出し分けが可能になり、利用者に合わせた会話の展開が可能に

岩佐 義人(Web担 編集部)

2018年7月4日 19:15

デジタルマーケティング事業のギブリーは、同社のチャットボット型マーケティングツール「SYNALIO」がSATORI社が提供するMAツール「SATORI」と連携し、SATORIで作成したセグメントに対して会話シナリオの出し分けが可能になり、利用者に合わせた、最適な会話を展開することが可能になった、と7月3日発表した。

SATORIではメールアドレスを含む個人情報獲得前の、匿名ウェブユーザーについてもセグメント管理が可能なため、匿名顧客であってもセグメント別に様々なアクションの出し分けができる。

データ連携機能の追加により、匿名顧客であってもセグメントにあわせた専用の会話シナリオを用意しチャットボットを出し分けることで、適切なナーチャリング(見込み客育成)施策を設計することが可能となった。

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