悪質ECサイトの通報件数、2026年上半期は9,224件! 前年同期から半減【JC3調べ】
不審なショッピングサイトに要注意。クレジットカード・QRコード決済もそれぞれ600件超。
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日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は、「悪質なショッピングサイト等に関する統計情報(2026年上半期)」を公開した。正規サイトを模倣し、金銭や個人情報を収集する目的で作られた詐欺サイトの通報件数などをまとめている。
2026年上半期の悪質ECサイト通報、前年同期から50.8%減
調査によると、2026年上半期に寄せられた悪質なショッピングサイト等の通報件数は、9,224件だった。2025年下半期の12,309件から3,085件減少し、25.1%減となっている。また、2025年上半期と比べると18,738件から9,514件減少しており、前年同期の半数以下となった。
悪質なショッピングサイト等を知った経緯では、「インターネット検索結果」が6,679件で引き続き最も多かった。次いで「メール・SMSに記述されていたURL」が921件、「その他」が654件、「インターネット広告」が587件、「X(旧Twitter)等のSNS」が339件と続いた。2024年以降増加していた「メール・SMSに記述されていたURL」については、今回大幅に減少したという。
悪質ECサイトを利用した際の支払方法では、「銀行振込」が762件で最も多かった。以下、「クレジットカード決済」が649件、「QRコード決済」が609件、「その他」が538件と続いている。銀行振込が引き続き最多となった一方、クレジットカード決済やQRコード決済も同程度の件数に上っており、支払方法を問わず注意が必要だ。
調査概要
- 【調査方法】2026年上半期にJC3に寄せられた悪質なショッピングサイト等に関する通報を集計。
