12月発売『IT時代の震災と核被害』の巻頭ドキュメント「グーグルの72時間」のPDF無償公開

地震発生から2時間弱で公開したグーグルの安否情報確認ツール「パーソンファインダー」の舞台裏に迫る
『IT時代の震災と核被害』
発売:2011/12/08
定価:1,800円+税

インプレスジャパンは、12月8日に発売する書籍『IT時代の震災と核被害』のうち、巻頭ドキュメント「グーグルの72時間」全27ページをPDFで無償公開した。

3月11日の地震発生からわずか2時間弱で、グーグルは安否情報確認ツール「パーソンファインダー」を公開。67万件以上の登録者数を集めたことで大きな注目を集めたが、ドキュメント「グーグルの72時間」ではその舞台裏に迫る。

『IT時代の震災と核被害』では、グーグル、ヤフー、SPEEDI、スパコン「京」などの取材レポートも収録し、ITおよびメディアの社会的な存在について考察すべく、東浩紀氏、飯田哲也氏、宮台真司氏、津田大介氏、武田徹氏、神保哲生氏ほか、注目の論者らが縦横に自論を展開。加藤典洋氏と池田清彦氏の対談では原発推進論の批判なども行われたという。IT化が進んだ社会で起きた複合震災について、多角的にアプローチした。

『IT時代の震災と核被害』の詳細およびPDFダウンロード
http://www.impressjapan.jp/books/3114/

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