アイ・エム・ジェイ、アクセスログから課題を発見する「行動観察型アクセス解析サービス」提供開始

海洋動物研究の「バイオロギング」をWebの世界に応用、ユーザー行動を視覚的に再現

Webインテグレーション事業のアイ・エム・ジェイ(IMJ)は、アクセスログからWebサイト上のユーザー像や改善課題を明らかにする「行動観察型アクセス解析サービス」の提供を開始した、と9月7日発表した。「バイオロギング」と呼ぶ海洋動物研究の手法をWebの世界に応用し、蓄積するアクセスログからユーザー行動を視覚的に再現し、観察と分析によって課題を発見する。

行動観察型アクセス解析サービスにより、コンバージョンする人の検討にあたっての心理状況の把握、見込み度は高いが離脱してしまった人の閲覧プロセス、ユーザータイプによる閲覧行動の違い、検討段階や申し込み時に閲覧するコンテンツの見方の違い、オプションサービスコンテンツへのアクセスのタイミングや経路、問題行動の有無などが分析、発見できるという。

アイ・エム・ジェイ
http://www.imjp.co.jp/

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