録画より生?―見てもらえるウェビナーを作るTipsと「関心引き上げウェビナー」の重要性
2020年初頭からのコロナ禍により、リアルの展示会が行いづらくなった今、見込み顧客のフェーズを引き上げる手段としてにわかに注目されているのが「ウェビナー」(ウェブで行うセミナー)である。しかし、やみくもにウェビナーを開催しても効果は限定的だ。
例えば、「生配信でセミナーを行うのはトラブルが予想されて大変だから、事前に録画・編集しておいたセッションを当日に配信しよう」と考える企業もいるかもしれない。しかしそれは正解だろうか。下記の表を見てほしい。
生配信ウェビナーの場合は、30分のセッションのうち平均20分以上は視聴してもらえるが、これが録画になると平均視聴時間は一気に約6~8分程度まで落ち込み、すぐに離脱されてしまうのだ。
もちろん、ウェビナーを開催する際には、気をつけるべきポイントやTipsが数多くあり、これはほんの一部にすぎない。
コロナ禍以前からデジタルとアナログを融合したマーケティングを実現していたシャノンは、ホワイトペーパー「コロナ禍で本格化するデジタルシフト、展示会が開催できない今、行うべき施策は“ウェビナー”だ!」のなかで、「関心引き上げウェビナー」「製品紹介ウェビナー」の2つのウェビナーの使い分けの重要性や、見てもらえるウェビナーをつくるためのTipsなど、自社の持つノウハウを詳しく解説している。
- コロナ禍で展示会が実施できずリードが集められない
- 社内でウェビナーを実施したいがノウハウがない
- ウェビナーは気になるが、今やるべきことなのか疑問がある
- ウェビナーを実施しても思ったほど成果が上がらなくて困っている
こんな悩みを抱えているマーケ担当者には、ぜひご一読いただきたい。ホワイトペーパーは無料でダウンロードできる。
コロナ禍で本格化するデジタルシフト
展示会が開催できない今、行うべき施策は“ウェビナー”だ!
本ホワイトペーパーでは、いま企業が行うべき“ウェビナー”について、2種類のウェビナーの使い分け方や運用ノウハウについて詳しく解説しています。全9ページ、8分程度でお読みいただけます。
- コロナ禍でデジタルシフトが本格化、何から取り組めばよいのか
- デジタルもアナログと基本は同じ、ポイントはウェビナーの「使い方」
- 肥大化する興味・関心層の引き上げはマーケ費用対効果の向上にもつながる
- 「関心引き上げウェビナー」と「製品紹介ウェビナー」の使い分け
- 見てもらえるウェビナーを作る3つのTips
- デジタルシフトを進めつつ、コロナ後に復活するアナログ施策を視野に
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