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Web業界の心得10か条

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Web業界の心得10か条

最後に、デザイナー、ディレクター、プロデューサー、テクニカル・エンジニアなどさまざまな職種の方々がいらっしゃると思いますが、この先、Web業界で生き延びていくために意識しておきたい「Web業界の心得10か条」を明記します。この10項目を頭に叩き込み、実戦を心掛ければ、10年後も安泰でしょう!

  • Check 1
    ブラウザの時代は終わったのだよ、皆さん!

    Webはブラウザ上でスクロールし、その延長線上としてフルスクリーンのFlash表現があり……という既成概念は捨てるべし。我々のつくるものは、PCの画面上にあるのではなく、本来は目に見えないユーザー体験にあります。3次元ではなく、4次元的なものであるという理解も重要です。

  • Check 2
    クラウドコンピューティングがもたらす可能性を熟考するべし!

    個人レベルのアプリケーションやデータをマイコンピュータに格納する時代は、もう終わりです。今こそ「ユビキタス」の本当の意味を考える必要性があります。

  • Check 3
    されどインターフェイスデザイン。ボタン1つにもこだわるべし!

    メニューボタン1つにも、企業やブランドらしさを感じさせる工夫を施すこと。何気なく使い回されることも多いものですが、デザイン1つひとつにクリエイターとしてのプライドを持ちましょう。

  • Check 4
    しかしながら、インターフェイスデザインとは水道の蛇口をひねるようなもの!

    Web制作においてかかせないのがメニューボタンなどを含むインターフェイスデザイン。このインターフェイスデザインとは、現実では水道の蛇口であったり、ドアノブであったりします。ユーザーは水道の蛇口を見れば、自ずと「何も考える事なく」左にひねって水をだすことができますが、インターフェイスとは「何も考える事なく」操作できることが最も重要なのです。

  • Check 5
    センスを磨け! かっこ良いものと、ダサイものを瞬時に嗅ぎ分けるセンサーを身につけよ

    目を養うことによってセンスは鍛えることができます。決められた時間内に物を作りあげる能力以上に良いものを作り上げるセンスは重要です。特にデザインは担当者の好みだけで決定することも多々あります。「なぜ、このデザインが良いのか」ロジック的に理由を述べられるように理論武装もしっかりしましょう。

  • Check 6
    施策実行後、市場の動向を見ながらタイミングよくコンテンツを投入せよ!

    Webサイト運営は、ユーザーとライブ感覚で進めているようなもの。オーディエンス(ユーザー)の動向を見ながらコンテンツを自在に選び出し、投入し、マックスへ盛り上げていけるようなフレキシブルさが成功の鍵となっていくでしょう。

  • Check 7
    結局、ユーザーへ刷り込ませたいのは「ライフタイムバリュー」である

    Webコンテンツなどを考えていくうえで、どのサイトでも似かよったコンテンツ内容の展開を行いがちですが、重要なのは、企業がもつブランドのユニークネスやブランド価値をユーザーに与えることです。ユーザーを生涯のファンにさせることを見据えることこそ重要です。

  • Check 8
    時代は、よりヒューマンセンター的な考えに、そしてエンターテイメントに

    2010年以降、タブレットPCがどんどん登場しています。マウスではなくタッチパネルです。触ることを意識させないインターフェイス、使っているうちに楽しくなるインターフェイスとコンテンツ。これらを総括して提供できる会社が、次の時代のイニシアチブを取ることでしょう。

  • Check 9
    Web業界は製造業ではありません、常に常識打ち破ろう!

    「良いアイデア」と「良いエグゼキューション(実行)」あるのみ! 時代の流れを察知しながら流行を取り入れることも時には重要です。新しい技術や手法のなかから、常に人に役立ち、社会貢献できる。そんなソリューション、目からウロコが落ちるような「はっ!」とするアイデア、常識を軽々と乗り越えるアイデアを出しましょう。

  • Check 10
    いつまでも子供のような気持ちを忘れるな!

    Web制作者として、子供のころのように一心不乱に1つのことに集中するのはとても重要です。常にピュアな心を持ち、ユーザーインサイトの琴線にふれるようなWebサイト制作を心掛けましょう。

一般社団法人 日本WEBデザイナーズ協会

一般社団法人 日本WEBデザイナーズ協会
(JWDA=Japan Web Designers Assiciation)

日本WEBデザイナーズ協会(JWDA)は、WEBデザイナー市場価値向上を図り、WEBデザイン産業の育成・振興・発展を推進することを目的とする非営利団体です。JWDAは、「WEB」デザインに従事する団体や個人(リサーチ、マーケティング、企画立案、インターフェースデザイン・設計、広告デザイン、WEBデザイン、動画制作、システムインテグレーション、ビジネススキーム立案等に関わる稼業全てを指す)間の技術的な情報共有、社会的な地位向上、そして日本の産業の活性化に努めていきたいと考えています。

  • 2009-2010 JWDA スローガン
    人と人をつなぐ そして2011年へ
  • Mission(協会使命) インターネットを利用した仕組み、サービスの制作に従事する団体、個人間の技術的な情報共有、社会的な地位向上、そして産業の活性化に努める。
  • Principles(理念)
    優れたWEBデザインは、常に形状の審美性と機能的な操作性の二つの調和によって成り立ちます。私たちは製作者相互の最高の技術の賜物であり結晶であるWEBデザインを通して、日本の産業的・文化的発展に寄与する事を第一と考えます。
  • Vision(展望)
    WEB制作者、業界間の発展と親和に努め、日本のWEB業界における中心的な存在になる。

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