ループス・コミュニケーションズが未成年者保護に特化した投稿監視・削除サービスを開始!

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

株式会社ループス・コミュニケーションズ(本社: 東京都品川区 代表取締役: 斉藤 徹 以下、ループス)は、「すべてのWebをユーザー参加型に」をモットーに、各種消費者向けSNS構築およびエンタープライズ2.0「iQube」のサービスを提供しておりますが、この度、従来より実施している運営者向け「コミュニティ管理サービス」に加え、未成年者保護に特化した投稿監視・削除サービスを追加、2008年7月15日よりサービスを開始いたしました。
http://www.looops.net/customer/communityob.html

Web2.0 ブームによりユーザー参加型サイトが次々と立ち上がる一方で、投稿されたコンテンツの社会的影響も無視できない状況となっております。特に、インターネットや携帯電話の未成年者への急激な普及が進む近年の状況にあって、未成年者を有害なコンテンツから保護するための効果的な対策を講じることは、サイト運営者の当然担うべき責務と言っても過言ではありません。ループスの「未成年者保護の投稿監視・削除サービス」は、PCおよびモバイルサイトの運営事業者様に代わり、ループスの専門チームが、その蓄積された経験とノウハウをもとに、投稿内容の監視および削除を行うサービスです。専用のスタッフチームによる24時間365日体制での実施などにより、運営事業者様のご要望に応じてサービスを提供することができ、サイトの管理強化と適切な運営のサポートを実現しています。

■不適切な投稿を抑止し、未成年者を守る
掲示板などいわゆる参加型サイトでは、露骨な暴力・性表現や個人攻撃が含まれる投稿が多々あり、未成年者にとって有害な情報が投稿されることがあります。ループスでは、ユーザーの年齢層や特性等を考慮した適切な判断基準の作成をサポートするとともに、ナレッジとして蓄積・共有することにより、有害な投稿を効率的に発見し抑止することで、運営事業者様の大切なお客様を守ります。また、ユーザーへの啓蒙を行っていくことでユーザーリテラシーの向上を図ります。

■適切な運用体制を提供し、運営事業者様を守る
インターネットや携帯電話が未成年者の間にも急速に普及する中、携帯電話各社や各都道府県の青少年健全育成条例によるフィルタリングの強化が急速に進んでおります。ループスでは、専門のスタッフチームによる24時間365日体制の有人監視の実施により、時間帯を問わず有害な投稿を早期に発見し抑止することで、フィルタリングサービスが求める健全なサイト運用管理体制を提供いたします。

■有人監視のメリット
有人監視は、監視ソフトなどの自動判別では判断が難しいグレーゾーンの投稿を目視によって確認したうえで、倫理観をもって判断することができ、かつ投稿の傾向や運営事業者様のニーズによって判断基準の改定を迅速に行うことができます。ループスでは、未成年者保護に特化した専門チームを用意し、人の目による監視を行っています。

■有人監視のアウトソースのメリット
サイトの規模に応じた人数の専任担当者を稼動させる体制を構築するには、運営事業者様の規模を問わず、時間的にも金額的にも非現実的なコストが発生してしまいます。ループスでは、多数の業務実績によって蓄積されたノウハウにより、最適な運営体制の構築と効率的な稼動を行うことで、運営事業者様のコストの削減に貢献いたします。

■導入期間の短縮とニーズに応じた体制構築
ループスは、運営事業者様の予算やシステムに合わせた体制の構築を実施しております。
●業務実施時間帯の調整:
・ 営業時間のみ
・ 非営業時間のみ
・ 夜間のみなど
●監視件数の調整:
・ 月間件数の指定
また、監視画面の製作やカスタマイズを行うことも可能です。

■提供内容詳細
・ 利用規約/公序良俗等に則った最大24時間365日の未成年者保護に特化した投稿監視・削除サービスの提供
・ 監視や削除のガイドライン作成・運用
・ 監視ツールの導入
・ 通報体制の整備
・ 週次・月次レポーティングサービス

■コミュニティ管理サービスについて
ループスのコミュニティ管理サービスでは、この度の「未成年者保護に特化した投稿監視・削除」の他にも以下のサービスを実施しております。
今後も運営事業者様のさまざまなニーズに応えるべく、月1~2回の間隔で新しいサービスを追加していく予定でおります。コミュニティサイトの運用でお困りの際は、ループスにお気軽にご相談ください。

・ 導入コンサルティング・サービス
 導入目的の明確化
 目的に沿ったコミュニティ活用方法の提案
 コミュニティ運営ポリシーの決定
 運営にともなう判断基準の策定
 サービス開始前のイントロダクション

・ コミュニティ監視サービス
 利用規約/公序良俗等に則った監視
 運営事業者様専用の監視や削除のガイドライン作成
 監視ツールの導入
 通報体制の整備
 24時間365日の監視

・ 動画監視サービス
 利用規約/公序良俗等に則った監視
 運営事業者様専用の監視や削除のガイドライン作成
 監視ツールの導入
 通報体制の整備
 24時間365日の監視

・ 事務局運営サービス
 お問い合わせに24時間以内で対応
 標準応答テンプレートの作成
 専用のメールシステムを利用
 緊急通報体制の整備
 メールの内容を明確に記録

以上

■ アクセスに関する情報
ループス・コミュニケーションズ コミュニティ管理サービス紹介ページ
http://www.looops.net/customer/communityob.html
ループス・コミュニケーションズのウェブサイト
http://www.looops.net
お問い合わせ
info@looops.net

■ ループス・コミュニケーションズについて
株式会社ループス・コミュニケーションズは、「ソーシャル・メディアの創造」を企業使命として2005年7月に創業したテクノロジーベンチャーです。ウェブが劇的に変化し、情報を発信するユーザーが新たな時代の主役となりつつある中、 「すべてのウェブをユーザー参加型へと進化させる」ことを目指し、ビジネス機会の最大化を支援しています。ループスは、大手企業を中心に60社を超える企業に豊富な経験と実績に基づいた最適なソリューションを提供しており、SNS構築実績は、CtoC、BtoC、BtoB、BtoEと多岐にわたっています。

2007年には、株式会社ニッセン(代表取締役:佐村 信哉 本社:京都市南区)の運営する大規模コマース「ニッセンオンライン」向けにソーシャル・コマース・サイト「ハピテラ」を構築・運用開始した他、NTT番号情報株式会社(代表取締役:中田 昭雄 本社:東京都港区)の運営する「iタウンページ」向け地図連動型コミュニティサイト「みんながつくる街」を構築・運用開始するなど、開発力、ソリューション力ともに高い競争力を有しています。

会 社 名: 株式会社ループス・コミュニケーションズ(http://www.looops.net
本  社: 東京都品川区西五反田8-7-11 アクシス五反田ビル 3F
代 表 者: 代表取締役 斉藤 徹
設  立: 2005年7月
資 本 金: 237百万円(2007年8月31日)
事業内容: ソーシャル・ネットワーキングのASPサービス、ソーシャル・ネットワーキングのシステム受託開発、ビジネス・コンサルティング

<参考資料> 「ハピテラ」サイトイメージ(http://happy.nissen.co.jp

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