16 years 4ヶ月 ago
アメリカのインターネット広告市場、不況から脱却して再び成長路線に入ったようです。そしてけん引するのは、やっぱり検索広告のようです。ちなみに6,300億円は$6.3 billionです。 — SEO Japan
インターアクティブ・アドバタイジング・ビューロー(IAB)とプライス・ウォーターハウス・クーパーズが発表した2009年のIAB インターネット広告市場報告書で、オンライン広告検索広告の費用の比較に関する興味深い発見が報告されている。
2008年の第4四半期と2009年の第4四半期の比較を見ても、検索広告は、ここ1年の間、トップを走っている。このレポートによれば、検索広告の収入は、2008年の45%から2009年は47%と、わずかながらに成長している。アメリカのインターネット広告全体の収益は、2009年は227億ドルと3.4%減少しているにも関わらず、この現象がおきている。(第4四半期には再び増加するのだが)
一言でいえば、検索が圧倒的だ!
2009年第一四半期
2008年第一四半期
検索
47%($10,698)
45%($10,546)
ディスプレイ広告
35%($7,965)
33%($7,640) – バナー広告
22%($5,061)
21%($4,877) – リッチメディア
7%($1,505)
7%($1,642) – デジタルビデオ
4%($1,017)
3%($734) – スポンサーシップ
2%($383)
2%($387)
クラシファイド
10%($2,254)
14%($3,174)
リードジェネレーション
6%($1,451)
7%($1,700)
電子メール
1%($292)
2%($405)
つまり、オンライン広告全体の費用は減少しているのに、検索広告の費用は増えているのだ。
2009年第4四半期での検索広告費の急増(良い傾向だ)のおかげで、インターネット広告の収益全体が上昇した。ここ数カ月の兆候であるなら、この増加がすぐに終わってしまうことはないだろう。個々の検索マーケティング企業やコンサルタントを全て把握しているわけではないが、私たちはこれまでよりも忙しくなっているし、その終わりが間近に迫っているようには見えない!
IABレポートによるその他の面白い発見 :
広告表示、リッチメディア、デジタルビデオ、スポンサーシップを含む表示関連広告(Display-related advertising)は、2009年はトータルで80億近くになっていて、2008年と比べると4%の増加を示している。
表示関連広告の1つの要素である、デジタルビデオは勢いのある成長を見せており、2008年から2009年で約39%も増加している。
これらの最新の収益表は、伝統的なメディアからデジタルへの著しいシェアのシフトを強調するものになっている。2005年から2009年のPwCによる産業データに基にすると、5つの主要なアメリカの広告メディア(テレビ、ラジオ、新聞、消費者雑誌、インターネット)において、インターネットのシェアは広告収益と合わせると8%から17%に増加している。
2005年から2009年のPwCによる産業データに基にすると、5つの主要なアメリカの広告メディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット)において、インターネットのシェアは広告収益と合わせると8%から17%に増加している。
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold Zafraによる「Search Ads Top Record High of $6.3 Billion Ad Spending in Q4 ’09」を翻訳した内容です。
日本以上の不況に見舞われていたかもしれないアメリカでも検索広告は既に復活してネット広告全体の成長をけん引しているようですね!SEOへの支出はどうなのか気になる所ですが。。。しかし2005年から2009年でインターネット広告のシェアが8%から17%に増加した、と言う数字にも改めて驚きましたが。今度どこまで伸びていくのか気になります。
しかし四半期で6,000億円強って、確か2009年の日本のインターネット広告費が7,000億円程度だったと思いますから(電通のデータ)、アメリカは単純計算で日本の4倍の広告市場なんですね。広告市場自体にそこまで差は無かったと思いますから、日本のインターネット広告はまだまだ伸びていくんでしょうね。ネット業界にいると、そろそろ天井が見えてきた、と言うような話も聞くのですが、まだまだ伸びしろはあるのでしょうし、新たにチャレンジしていけることも色々あるのでしょうね。 — SEO Japan
16 years 4ヶ月 ago
今年のSESやSMXでも話題になっていたサイトの表示速度と検索順位の関係性ですが、ついにGoogleが始めたようですね。記事+コメントでも情報補足しました。 — SEO Japan
Googleは、ウェブ検索の結果に、ウェブサイトの表示速度が影響を及ぼすシグナルとなったことを公式に発表した。表示速度自体がランキング自体に大きな影響を与えることはないようだが、Googleは、検索結果で上位表示を目指すのであればサイトの表示速度を改善することをウェブマスターに薦めている。ただしこれはGoogle.comにのみ現状、影響があるようだ。またサイトの表示速度は、ウェブ上のリクエストに対するウェブサイトの反応速度、とGoogleは定義している。
Googleは、サイトの表示速度が重要であることに2つの理由を挙げている。1つはユーザーの体験と満足度を向上させること、また1つはオペレーションコストが低くなることだそうだ。
検索結果に表示されるウェブサイトの表示速度を測定する方法は色々あるようだが、その具体的な方法に関してはGoogleは開示していない。
ウェブサイトの表示速度を評価したい時は、Googleのウェブマスターセントラルブログで紹介されているように下記のツールが利用できる :
Page Speed – ウェブページのパフォーマンスを測定して改善策まで提案してくれるFirefoxのプラグイン。
YSlow – Yahoo!が提供している無料のウェブサイトの表示速度改善ツール。
WebPageTest – ウェブサイトのロード速度を計算して、改善策をリスト化してくれるウェブサイト。
ウェブマスターツールズ – ユーザーが体験したあなたのサイトの表示速度をチャートで表示してくれるGoogleのツール。
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold Zafraによる「Google Officially Counts Site Speed for Web Search Ranking」を翻訳した内容です。
ついにこの日がやってきましたね!実際のランキングへの影響度はそれ程無いとは思うのですが、、、ただ表示速度がかなり遅いにも関わらず上位表示されているようなサイトは順位下落の可能性があるのかもしれません。
ただ、Google.comしかまだ影響が無い、と言う記事だったので元々のGoogleのブログを見た所、現状ではGoogle.com限定、かつ英語の検索限定のようですね。日本語サイトのSEOの場合、今回の順位への影響をまずは英語圏で見られると言うことですかね。対応すべきかどうか迷うレベルで微妙に遅いサイトなどはありがたいかもしれません?!
ちなみに元記事を読むと、Googleの調査によると、現状、検索クエリーの1%以下の結果でしかサイトの表示速度の影響を受けるケースはないようです。1%って結構バカにできない数字の気もしますが。さらに読むと、何度もテストを繰り返した後、実は既に数週間前にこの機能は実装されていたようですね 汗 妙な順位変動の噂は余り聞いていませんでしたけど、このリリースが出た後に英語圏のウェブマスターの反応にしばらくは注目したい所です。順位が上がらないことを「表示速度のせい(=サイトやサーバーのせい)」にするSEO会社が出そうですが・・・汗 — SEO Japan
16 years 4ヶ月 ago
「キズナのマーケティング」の出版準備をしている頃、スケダチ高広さんに恵比寿の千疋屋でいろいろと相談していたところ、
- 高広さん 「んで池ちゃん、この本のプロモーションとか、どう考えてんの?」
- 池田 「えっと、ソーシャルメディアの本なので、ソーシャルっぽくクチコミサイトを作ろうと思ってます」
- 高広さん 「んー。この本って、何の本だっけ?」
- 池田 「ソーシャルメディアマーケティングの実情について、できることできないことも含め冷静に・・・」
- 高広さん 「キズナの本ちゃうんかい!」
- 池田 「そうです!キズナの本です!」
- 高広さん 「そのクチコミナントカのページで読者とのキズナは深まるんかい」
- 池田 「キズナは深まらないと思います・・・」
- 高広さん 「じゃぁアカンのちゃう?」
- 池田 「どどどうすれば・・・?」
- 高広さん 「出版記念パーティーをやる絆で、著者が読者の方と直接会ってキズナを深める会をやった方がええんちゃう?」
というアドバイスそのままに、このたび、「キズナのマーケティング」読者の皆さまと直接酒を飲み交わしながら、ソーシャルメディアマーケティングや、マーケティングコミュニケーションのこれからについて語り合う「キズナの会」を開催することとなりました。
正直、どのくらいのご応募があるかわかりませんので、いつまでやるかわかりませんが、席に限りがあるため、1回当たり10~20人、好評であれば次回もやってみようかと思っています。

ちょっと結婚相談所っぽいロゴになってしまいましたが、気にせず概要はこちら。
<概要>
●名称:キズナの会
●目的:キズナを深めること、これからのマーケティングについて考えること
●時期:2010年5月中~下旬の金曜日を狙っています(詳細はまた別途)
●人数:10~20名
●お店:おまっとさん 「絆」@銀座 http://r.gnavi.co.jp/a540601/
●予算:1人5,000~6,000円程度
※参加をご希望される方は、下記フォームからご応募ください
※応募多数の場合は抽選となりますので、予めご了承ください
※参加者締め切りのご連絡はまたこのブログで通知致します
※抽選結果は、ご参加頂く方にはメールにてご連絡差し上げます
※また、こういう会は当日の欠席者が数名出ますので、参加料は前金(銀行振込)とさせて頂くと思います
※ちなみに、参加条件は「キズナのマーケティングを読んでくださった方」であれば誰でもOKです
<2010年4月15日AM11:00追記)
第一回「キズナの会」は、応募者多数のため一旦締め切らせていただきました。ご応募頂いた方の中から抽選で別途ご連絡をさせて頂きます(出来る限り多くの方にご出席頂けるよう調整してみます)。ご応募ありがとうございました!
※ついでにクチコミサイトへの書評をお願いします!
みなさんのご応募をお待ちしております!
16 years 4ヶ月 ago
JAA(日本アドバタイザーズ協会)さんから献本頂きました。
●稗田政憲著「フェアな広告取引実践のすすめ」社団法人日本アドバタイザーズ協会

元ネスレ日本(株)媒体統括部長で、現日本アドバタイザーズ協会参与の稗田さんの著書です。
目次は下記の通り。
第一章 公正取引委員会の提言にどう向き合う
第二章 パートナーシップと広告取引の透明性
第三章 広告取引契約書
第四章 広告会社への報酬
第五章 広告物の著作権は誰のもの
第六章 広告会社を評価する
第七章 コミュニケーションツールとしてのPRを評価しよう
第八章 広告会社へのオーディット
パラパラと中を拝見すると、さすがネスレで媒体統括部長をされていらっしゃっただけあって、かなり細かい効果測定指標などまで網羅されています。
Amazonや書店で購入することはできないようで、入手は日本アドバタイザーズ協会に直接申し込みをするようです。
ご興味がある方は、ぜひ手にとってみてください。広告主の方々には参考になると思います。
※詳しいご案内とお申し込みはこちら(PDF)まで
16 years 4ヶ月 ago
『キズナのマーケティング』 のP50に記載されている下図 「バズとバイラルの違い」 について、これは以前、高広さんと一緒に行ったセミナーで、高広さんから教えて頂いたものでした。

本来であれば、草稿の段階で確認を取らせて頂くか、(C)表記をつけるべきでした。
自分の知識は先人の方々が作り上げてきた知識や知恵の上に成り立っているということを厳粛に受け止め、以後このようなことがないよう注意していきたいと思います。
高広さん、この度は申し訳ありませんでした。
16 years 4ヶ月 ago
起業家に役立つ便利なウェブアプリを分野別に25紹介。英語版サービスばかりですが、日本語で使えるモノもありますし、米国の起業家がどのようなサービスを使って仕事をしているのか、と言う参考にもなります。筆者は日本でもお馴染み、ヒートマップのASPサービスを最初に開発したCrazyEggのCEOです。
小規模なビジネスを運営するのは決して楽ではない!通常の管理業務をこなし、財政事情を把握し、さらに、マーケティングの成果を測定しなければいけないこともある。これはほんの序の口だ… 毎日他にも多くの仕事をこなさなければならないのだ。
しかし、幸いにも、作業を効率化させるだけでなく、ビジネスを成長させる上でも役に立つ複数のウェブアプリケーションが開発されている。
日常業務を簡素化するアプリケーション
eメールのチェックから、スタッフへの対応に至るまで、必ず毎日こなさなければいけない仕事がある。しかし、リキッド・プランナーのようなアプリケーションを使えば、短い時間でこのような仕事を済ませ、ビジネスを成長させる業務に専念することが出来るだろう。
Google Calendar(グーグル・カレンダー) – ミーティングのスケジュールを容易に把握することが出来るアプリケーションが存在する。グーグル・カレンダーを使えば、ミーティングのスケジュールを把握するだけでなく、カレンダーを同僚とシェアしたり、共同して利用することが出来る。
Gmail(Gメール) – eメールはすぐに溜まってしまう。しかし、Gメールにはフィルター機能が備わっているので、無益なeメールを読まなくて済む。また、自動的にあまり重要ではないメッセージをフィルタリングすることも出来るので、受信箱を詰まらせる心配をしなくて済む。
Campfire(キャンプファイヤー) – コミュニケーションは企業の成功に大きく影響する。キャンプファイヤーは、一つの場所で全てのスタッフとコミュニケーションを取ることが出来る機能、そして、さらに素晴らしいことに、会話の記録をつける機能も提供している。
Liquid Planner(リキッド・プランナー) – プロジェクトを納期に間に合わせることは非常に重要だ。リキッド・プランナーは、プロジェクトをモニタリングするだけでなく、納期に間に合う可能性まで教えてくれる優れモノだ。
Wufoo(ウーフー) – 登録フォームであろうが、連絡先の要請書であろうが、ウーフーを使えば簡単にフォームを作成/管理することが可能だ。ウーフーの最も素晴らしい点は、テクノロジーの知識が浅くても利用することが出来る点だ。
財務処理を楽にするアプリケーション
ほとんどの人が収益を上げるために会社を運営しているはずだ。財務状況を把握することが出来ない場合、収益を得るよりも、費やす方が容易だと言う事実をすぐに思い知ることになるだろう。これから紹介するアプリケーションを使えば、財務の管理を改善するだけでなく、支出のパターンを変えることなく、資金を節約することが出来るようになるはずだ。
Proposable(プロポーザブル) – クライアント候補に提案を行うのは辛い仕事だ。そんな時、プロポーザブルを使えば、苦労することなく提案書を作成し、分析機能を介して、読んでもらえたかどうかを確認することが出来る。
Freshbooks(フレッシュブックス) – 顧客を獲得したら、今度は彼らが実際に料金を支払っているかどうか知りたくなるはずだ。2、3社のクライアントを管理するのは容易だが、数が増えてくると大変な作業になる。そうなったら、フレッシュブックスに頼ろう。簡単に請求書を送ることが出来るようになるだろう。
Mint(ミント) – 経費を記録することはもちろん重要だが、個人の資産を記録することも大切である。起業家として、小切手を使わずに仕事を行わざるをえない状況に身を置かれる可能性もあることだろう。
BillShrink(ビルシュリンク) – 資金の節約に苦戦したくないなら、ビルシュリンクを利用しよう。このアプリケーションを使えば、ガス代、会社の携帯電話料金、さらにはクレジットカードの請求額させも節約することが出来る。
Recurly(リカーリー) – 繰り返して請求を行うシステムを設定するのは、面倒なだけでなく、費用も結構かかる。そんな時、リカーリーがあれば、企業ベースで顧客に請求を行い、会費を管理することが簡単に出来る。
ソーシャルウェブを活用するアプリケーション
好き嫌いは別にして、ソーシャルウェブを無視することは出来ない。誰もがソーシャルウェブを活用している… 例えばフェイスブック。現在、フェイスブックは全世界で2番目に人気が高いウェブサイトに成長した。そこで、絶対に利用するべきソーシャルアプリケーションを幾つか挙げていこうと思う。
LinkedIn(リンクトイン) – ネットワーク作りは、ビジネスを成功させる上で重要な役割を持つ。あまり時間がなくても、リンクトインを使えばウェブ上でネットワーク作りを行うことが可能だ。
Twitter(ツイッター) – 評判が全てである。ビジネスの規模が小さいときは、すべての顧客のご機嫌を取らなければならない… たとえ自分が間違えていなかっとしてもだ。そんなときに便利なのがツイッターだ。自分の会社および競合者に関するつぶやきをチェックし、返答することが出来る。
Hootsuite(フートスイート) – ソーシャルネットワークのプロフィールすべてを管理するのは厄介な仕事である。しかし、フートスイートを使えば、ツイッター上のつぶやきのスケジュールを決めたり、ソーシャルネットワークのスタッツを追跡したり、さらにはブランドを管理することも出来る。
WordPress(ワードプレス) – ブログは、新しい顧客を獲得する素晴らしい手段である。ワードプレスを利用して、新しい顧客に業界について、そして、皆さんの製品が提供する解決策について知ってもらおう。
時間を有効に使うためのアプリケーション
1日はたった24時間であり、すべての作業を実施する時間はない。この点を変えることは出来ないが、効率を上げることで、ビジネスを成長させる仕事に時間を費やすことは可能だ。
Ta-da list(ターダ・リスト) – 実行する必要がある仕事を記録しておかなければ、忘れてしまうだろう。ターダ・リストは、タスクを記録するだけでなく、それぞれの仕事の優先度まで決めることが出来る、無料のアプリケーションである。
RescueTime(レスキュータイム) – 1日は24時間しかなく、増やすことは出来ない。しかし、時間を有効に活用することは出来る。レスキュータイムを使えば、時間の使い方を追跡し、最適化することで、効率を改善することが出来るだろう。
43 things(43 シングズ) – ビジネスを運営することに精いっぱいになり、長期的な目標を忘れてしまう可能性がある。長期的な目標を持つことは重要だ。そこで、43 シングズの出番だ。このアプリケーションを使ってその目標を記録しておこう。そうれすれば大事なことを忘れずに済むはずだ。
データに基づいた決定を行うアプリケーション
成長を追跡したいなら、事業にとって重要なメトリクスを観察しよう。次に紹介するアプリケーションを介して、メトリクスをチェックするだけでなく、サイトを最適化し、成長率を上げよう。
Google Website Optimizer(グーグル・ウェブサイト・オプティマイザー) – マーケティグに投資するアイデアは素晴らしい。しかし、既存のビジターを最大限に活用することも同じぐらい重要だ。グーグル・ウェブサイト・オプティマイザーを介して、ビジターを顧客に変えることが出来るように、サイトを最適化しよう。
Google Analytics(グーグル・アナリティクス) – ウェブサイトのメトリクスを記録するために大金を投じる必要はない。グーグル・アナリティクスは無料で提供されており、ウェブサイトのビジター数を記録し、ROIを教えてくれる素晴らしい分析ツールである。
Crazy Egg(クレイジー・エッグ) – スタッツは確かに有効である。しかし、“百聞は一見にしかず”が当てはまるときもある。クレイジー・エッグを使えば、ウェブサイトのどこがクリックされているのかをビジュアルで確認することが出来る。
Survey.io(サーベイ.io) – [...]
16 years 4ヶ月 ago
「統計的有意性」とはいきなり専門用語で引いてしまいそうですが、内容はサーチエンジンランドの記事だけに分かりやすく説明されています。広告のクリエイティブテストをする方も増えていると思いますが、こういう知識を身につけていないとせっかくのテストも実は全く信頼できないものだった、、、と言うことに成りかねません。 — SEO Japan
「統計的有意性」の概念は、検索マーケティングで最も誤解されている概念の一つに数えられる。私は、2つのクリッスルー率の差が“統計的に有意”なのかどうか査定しても欲しいと頼まれることがある。そんな時、誰もが大きな差を確信した顔で尋ねてくる。
「金曜日のクリックスルー率(CTR)は2%だった。でも、土曜日は3%だった。と言うことは50%アップしたことになるんですよね?50%は大きな進歩ですよね?」と訊かれるのだ。所得税率だったら確かに大きな差になるが、CTRの差に関しては必ずしも大きな変化とは言えない。もし、金曜日に100回のインプレッションのうち2回クリックされ、土曜日に100回のインプレッションのうち3回クリックされていたらどうだろうか?これでも大きな差と言えるだろうか?
数回のインプレッションでは、2.5%のCTRなのか(そして、片方は2回しかクリックされておらず、もう片方は3回しかクリックされていなかったのか)、それとも、実際に大幅にCTRが異なるのかを判断することが出来ないため、このような問題が起きるのだ。
もっと極端なケースを想像してもらいたい。ある広告のCTRが2%で、別の広告のCTRが100%だっと仮定する。インプレッションは4回で、すべてクリックされていた。これはCTRが2%の広告からみると、どのようなデータだと言えるだろうか?
もしこれがCTRが2%の広告のデータだとすると、最初のインプレッションがクリックを生む可能性は2%となる。これは、トランプをよくきった後に、スペードのエースをランダムに引き当てる可能性とほぼ同じである。そして、次のインプレッションがクリックを生む可能性は2%であり、トランプを再びシャッフルし、再びスペードのエースを引き当てる可能性と変わらない(イカサマなしで)。
そのため、2%のCTRに対して4回のインプレッションから4回のクリックが生まれる可能性はとても低い。しかし、(当然ではあるが)可能性はゼロではない。たったCTR2%の広告であっても、4回のインプレッションから4回のクリックを発生させることが出来るのだ。繰り返そう、可能性は低いものの、不可能ではない。
だからこそ、2つの広告のCTRには差があるのかどうかを問われた際に、統計学者がすぐに答えを出さないのだ。“統計的有意性”はイエスorノーで答えるものではなく、偶然に発生することのないある一連のイベント(スペードのエースが連続で出る可能性など)が起きる可能性に過ぎない。インプレッションが増えれば答えの確率も上がるが、確実な答えを出すのに十分な情報量は存在しない。
慣習により、統計学者は、差が“統計的有意性”か否かを特定するために、ランダムの一言で説明がつく確率を5%に区切ることが多い。そのため、マジシャンが一組のトランプから狙ったカードを引き当てると宣言し、実際にお目当てのカードを引き当てると、平均的なギークが、“統計的にありえない!”と喜びの声を上げて興奮する。当該のカードが幸運によって引き当てられる可能性は5%以下だと知っているからだ。
次に、私たちが2つの広告を持っていると仮定しよう。広告AのCTRは2%で、広告BのCTRは下のグラフのX軸で表される。このグラフは、2つの広告のCTRが異なる確率が95%になるインプレッションの回数(1つの広告につきの回数)を表示している。
もし、広告Aに対する100回のインプレッションのうち2回クリックされており(CTR2% )、広告Bが同じくインプレッション100回中に14回クリックされていたら(CTR14% )、95%の確率で、広告BのCTRがAのCTRよりも高いと言える。広告BのCTRが3%であったなら、広告BのパフォーマンスがAを上回ることを95%の確率で確証を持つためには、4,000回近くのインプレッションが必要になる。そのため、金曜日と土曜日の広告のパフォーマンスの間に確認されたCTRの差が、インプレッションが200回のみだった場合は、大きな差だとは言い難い。
広告BのCTRが2%に近づくと、2つの広告を区別するためのデータがさらに必要になる。CTRが2.00%の広告とCTRが1.95%(もしくは2.05%)の広告を区別するためには、それぞれ100万回以上のインプレッションが必要になる。また、2つの広告が共にCTR 2.00%で同じようなパフォーマンスを見せている場合、どんなにデータが豊富でも両者を区別することは出来ない。
上述したコンセプトを理解してもらえたとは思うが、残念ながらCTRの差を調べるウェブベースのツールの中にはこの点を完全に無視しているものもあるようだ。
例えば、ある広告が25%のCTRで1回クリックされ(インプレッションは4回)、もう1つの広告は100%のCTRで2回クリックされた場合(インプレッションは2回)、ブライアン・ティズリー氏とペリー・マーシャル氏が提供するスプリットテスタードットコムは、“約99%の確率でこの2つの広告が長期的に異なる反応を示す”と言う答えを出す。たった6回のインプレッションで99%?!私には信じられない。コインを4回トスして、1回“表”が出て、もう1つのコインを2回トスして2回とも“表”が出たからと言って、いずれかのコインの表の出る確率が50%から外れることを99%の確率で確信することなど出来ない。
(恐らく)グレン・リビングストン博士が提供するスーパースプリットテスタードットコムも同様のサイトで、同じような欠陥を抱えている。広告Aが4回のインプレッションで1回クリック(CTR 25%)され、コンバージョンは1(100% CR)であり、広告Bは2回のインプレッションで2回クリックされ(CTR 100%)、コンバージョンが1(50% CR)の場合、スーパースプリットテスターは、“広告Bは広告AよりもCTRが高く(99%のコンフィデンス・レベル)”、“広告Aは広告Bよりもコンバージョン率が高い(80%のコンフィデンス・レベル)”と言う答えを出す。
正直に言わせてもらうと、私が99%の確証を持って言えることは、ティズリー氏、マーシャル氏、そして、リビングストン氏は、コンピュータのコードを見直し、何が誤りをもたらしているのかを確認した方がいいだろう、と言うことだ。
マッキンゼー・クォータリーで、グーグルのチーフエコノミストのハル・バリアン博士が、「私は今後10年間のお薦めの職業は、統計学者だと言い続けています。私が冗談を言っているのだ思っている人もいるようですが、コンピュータのエンジニアが1990年代に魅力的な職業になると予想することが出来た人はいたでしょうか?」と述べている。
その通りだ。1990年、“ホームページ”もしくは“eメール”が何かを知っているのは、少数のギークだけだった。10年後、知らない人の方が少なくなった。同様に、現在、検索マーケティング業界では、統計的有意性を特定する信頼区間を確定する等の基本的なコンセプトさえも難解だと思われている。しかし、この業界は、このような計算を行えるのは、もはやギークだけではないことを急速に理解しつつある。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Statistical Significance: Not Just For Geeks Anymore」を翻訳した内容です。
This article on Features: Analysis first appeared on Search Engine Land.
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上記を読んでお分かりの通り、統計的有意性を意識してテストを行うと、かなりのボリュームが必要になるんですよね。CTR2%とCTR14%の差でさえ、95%の確証を得るには、4,000回近くのインプレッションが必要になる、と。CTRが2.00%の広告とCTRが1.95%の広告、つまる0.05%の差になると、それぞれ100万回以上のインプレッションが必要とは!アドワーズ広告でちまちまテストしている微妙なクリック率の差の信頼性を疑いたくなるようなデータですが・・・汗 もっとも、95%と言う高い確証の場合ですけどね。
現状利用できるA/Bテストツールの多くが、統計的有意性を全く考慮していない、と言う批判が後半ありましたが、我々が提供しているDLPOは、ばっちり対応していますのでご興味ある方は是非。テストプランニング時から有意性で求める確率の設定まで行うことができますし、結果でも確証性が一目瞭然です。と、最後に宣伝になってしまいました m(_ _)m — SEO Japan
16 years 4ヶ月 ago
米国でDIY(Do It Yourself)形式のSEOサービス、DIY SEOが1億円近い出資を得てサービス開始したニュースを聞いた方もいるでしょう。UI的にも凄そうなこのサービス、SEO Bookのアーロン・ウォールが早速レビュー。SEOのASPサービスは日本でも昔からありますが、果たしてその実力はいかに?ちなみにレビューが途中から脱線してそれ以上に面白い内容になっています! — SEO Japan
DIY SEOは良いツールなのか?果たして効果はあるのだろうか?
私もDIY SEOを初めて見た時は、構成もレイアウトもいいし中身がどうなっているのか見てみようではないか、という気持ちになった。が、一度その内容を開けてみると残念ながらエンジンのない車であることが発覚した。
ユーザービリティ(使いやすさ)の点では9もしくは10点をつけられるが、ユーティリティ(実用性)に関して言うと高めに言っても2か3といったレベルだ。
Google アドワーズ: 中小企業のための格安のSEM戦略
レビューの前にそもそもSEOにお金を支払ってまで行う必要があるのか?と言う話をしたい。世の中には、内容が曖昧な中小企業や、自分の会社名だけもしくはそれにプラスしてロングテールキーワード数個だけで上位表示されればいいとする中小企業もあるだろう。そういう企業には、SEOはスキップして、Google アドワーズの広告枠を幾つか買うことを提案したい。
トラフィックの少ないキーワードは通常、検索広告も安く買うことができる。何故ならアドワーズ広告はクリック毎の支払いで済むからだ。少しの人しか検索しなければ、購入するクリック数も自然と少なくなる。
市場が小さいだけでなく、その規模の小ささのためにかなり断片化しているため、アドワーズのトラフィックはさらに安くなる。
あなたのブランドを少しの人しか検索しなければ、アドワーズにかかる費用は月に25ドル以下で、SEOの勉強は無視すればいい。
正当なSEO戦略には投資が必要
有料検索キャンペーンがあれば、即座に検索トラフィックを購入し、新しい顧客を獲得するのにGoogle アドワーズを使用することができる。SEOは長期戦略であり、通常もっと大きい初期投資が必要とされる。
数千ドルの投資(さらにそれにかけるあなたの時間を考慮して)に見合うほどの十分な市場規模があって、あなたのゴールがその市場を独占することでない限りは、SEOに投資することに価値はあまりない。結局、Business.comやYahoo!ディレクトリからのリンクは1つ299ドルもかかり、リンク2つではほとんどSEO戦略の効果には訳に立たないのに、年間600ドルの費用がかかるのだ。
そして、あなたのビジネスが小さいという理由だけで、これよりも安くリンクを獲得することはないのだ。
DIY SEOがこんなに脆弱なSEOソリューションを提供しているワケとは?
DIY SEOを調べ出してから、私がその考えにたどり着くのにはしばらく時間がかかった。なぜならずっと“何かが欠けている”と思っていたからだ。彼らはなんでそんなものを作るために資金を集めたのだろうか?そして、私はある考えにたどり着いた。DIY SEOは、簡単に売れるものを売ることに関心のあるマーケッターによってデザインされたのだ。つまり、人々の生活のプラスになることをしたいという希望を持ち、現実の問題を解決しようという情熱から生まれたものではないのだ。
その違いはささいなものではない。
結局、創立者のアンディーは、彼のサイトを訪問した人にマルウェアがインストールされている間も彼のSEOブログを何カ月も修正しなかったほどに怠けていたのに、何百もの薄っぺらいアフィリエイトサイトを作る時間はあるような男なのだ。そのブログには、夢の中を生きるというキャッチフレーズがあったのだが、それはまさに彼にぴったりの言葉だろう。あなたがマルウェアの中に生きようとも彼は全く気にしないのだから。
あなたは、Search Engine LandやSEO Book、SEOmoz、Search Enjine Journalなどの信頼できるSEOサイトが何の注意も心配もなく何カ月もマルウェアを配信し続けるなんて想像できるだろうか?私にはできない。
SEOコンサルティングは費用がかかる
SEOは時間もコストもかかる。アンディーもパトリック(もう1人の創立者)もコンサルティングサービスは提供していない。なぜなら実際にクライアントのウェブサイトを丹念に調べて、役に立つ、関連性のある、正直で効果的なフィードバックを提供する時間がもったいないからだ。パトリック自身も彼のブログでそう言っている。
そして、アンディーのサイトでは、もうコンサルティングはやっていないしメールも送らないで欲しいと書いている。
DIY SEO は、利益率の高い自動ソリューションとしてデザインされ、顧客との交流もフィードバックもさほど必要とされないようにかなりオートメーション化されているのだ。
しかしこの戦略には1つ大きな問題がある。.
SEOは機械的な処理で対応できない
ウェブ上でまじめに競争する予定の人にとっては、DIY SEOツールとそのシステムでは不十分である上に、害になる恐れすらある。
SEOでは、自分のマーケットを良く知ること、マーケットシェアを獲得するために新しい技術と流通経路を活用すること、古いマーケティングのアイディアに新たな解釈を加えることによって、たくさんの潜在的利益がもたらされる。しかし、彼らはSEOを白か黒かにはっきりさせようとした、つまり機械的にしすぎたのだ。批判的な考えと分析によってSEO戦略に価値を付け足すことができる場所ならどこでも、DIY SEOによってなされたことの何ひとつも当てにすることはできない。実際にはあなたのビジネスとその市場自体を作る全てのことに役に立たないあらかじめ決まった道筋があるだけだ。
アルゴリズムがどんどんと進化し続け、ブランディングのような主観的なことが検索結果に役割を果たし始めている時代に、機械的なものはうまくいかないのだ。
DIY SEOは 規範的、限定的すぎるし、後ろ向きの製品である。“残りの私たちのために”というフレーズが意味することは、“検索結果の5ページ目、つまり検索トラフィックも獲得できず利益も出ないような場所に表示されるのには十分に良い”ということなのだ。
SEO失敗のケーススタディ
Googleはいつも予想した通りにマーケティングの成果に応えてくれるわけではない。パトリックがSearchEngineOptimization.netを60,000ドル以上で購入した時に起こったことを考えてみよう。
昨年末、彼は301リダイレクトをして順位に反映させようとしたが、それがうまくいかず、マット・カッツ氏に質問している:
(@mattcutts 301リダイレクトがGoogleが常に正しく反映される訳じゃないことは分かっているが、何かおかしいことをしたのかな?http://bit.ly/5G8bXVありがとう!)
Googleのスパムの権威マット・カッツ氏がそれに応えることはなかったが(当たり前だが)、結局パトリックはそのリダイレクトを取り去ることになった。数ヵ月後、その60,000ドル以上もしたドメインは“準備中です”ページとなったのである。
そしてそのリダイレクトがなくなった今、もともとのリダイレクトサイトは過去の順位と同じようには表示されなくなった。これはまさに、全てがマイナスとなったシナリオだ。
一番残念なことは、彼がこの戦略について触れた時、周囲の人は何が起きるかはっきりと彼に注意していたのだ:
(「Googleに完全にキーワードとマッチングしているドメインを利用しようと思っていることを伝えるなんて、自殺行為だよ。同じ手法でGoogleに削除されたドメインを幾つも見てきたよ。」by ジェフリー・ヘンダーソン 「最初に最適化した方が良いのは脳みそじゃない?」by ジョッシュ)
そのお金をチャリティにでも寄付した方がよっぽど良かっただろうに!
高度なSEOというのは名ばかり
このプログラムのどこが、どうして、どのように不十分なのか、多くの例を上げることはしたくないので、1つ目立ったものを取り上げることにしよう・・・
リンクは、効果的なSEO戦略のバックボーンである。パトリック・ギャビンは、ウェブでナンバーワンのリンク仲介業者Text Link Adsを築いたが、数年前にその会社を3,000万ドルで売った。その頃から、リンクは獲得するのが難しくなっている中その重要性は高まってきていた。しかしDIY SEOでリンクに関するアドバイスを見てみると(少なくとも私が最近見た限りでは)、“高度な”SEOヒントの1つにリンクを売り買いすることに関わらないようにすること、とあるのだ。
この高度なヒントでは、安全で効果的なリンク構築の技術については何も語られていなかった。
アドバイスは、リンクを売り買いすることに関わらないようにすることである。
もちろん、彼ら自身のサイトはそのアドバイスに従っていない。
効果的なSEOキャンペーンに含まれる要素とは?
彼らの特定のウェブサイトについて批判するつもりは全くないが(私自身もくだらないサイトは持っているし)、アンディとパトリックが彼らの取り組みで使っている効果的な戦略を見てみると、少なくとも以下のような戦略が含まれている:
古いウェブサイトを買うこと
強いドメイン名を買うこと
選択的にリンクを買うこと
新しい1ページのサイトのニュースについて特定のAbout.comのガイドに少しの油を注ぐこと
身内同士でサイトの相互リンクをする
流行りの人気トピックについてトップ100のリンクベイトリストを立ち上げること
これらのリストを宣伝するためにソーシャルメディアアカウントを作ること
後でそれらのリストを正当なニュースに見せるようにするために、幾つかのブログを買い取ること
エゴイスティックなブロガー達に「あなたのブログがベストブログ100に選ばれました。ベストブログ認定のバナー(もちろんリンク付き)を張ってください。」と言ったメールを(多分一括メール送信ソフトで)送信すること
… これらの「クレバー」なSEOキャンペーンが、ネットビジネスで競合に打ち勝つには必要なはずだ。でも、そういうことはDIY SEOのプログラムには含まれていないようだが。
そして、これからも含まれることはないのだろう。それらの努力は数値化してツールに表示できるものでもない。
中小企業のためのより良いSEOソリューション
中小企業のための効果的なSEOの指針が必要ならば、マット・マギーの中小企業のためのSEOガイドをチェックすればいい。そこでは今まで見てきたこのプログラム以上のものを25ドルで教えてくれる。
また、勧める価値のある無料のガイドも数え切れないほどある。Bing や GoogleもSEOのスターターガイドを提供している。私たちも、非営利のものや、ブロガーのためのもの、 target=”_blank”>一般的なビジネスサイトのためのもの、などを作成しているのでこちらも確認して欲しい。また、SeoMozもかなり良いガイドを提供している。
この記事は、SEO Bookに掲載された「DIY SEO Software Reviews」を翻訳した内容です。
しかし、、、徹底的にけなしてますね 笑 確かにツール系のASPサービスは私も余り信じていませんが、、、日本でも多数ありますが、実際それ程売れていないですよね。中には5年リースとかでDIY SEOの1/10位のSEOソフトを契約させる、詐欺に近い悪質業者もいるようですが(本人たちはそう思っていないかもしれませんが・・・)。
DIY SEOの場合、創立者が元々有料リンクのマーケットプレースであるText Link Adsを開設した(しかし30億円で売り抜けたとは知りませんでした!)人物であったこともアーロン・ウォール的には気になった点なんでしょうかね。有料リンク完全否定派ではないアーロンですが、意味が無い(と彼が考える)サービスをそれらしく仕立てあげて有料販売するビジネスはどうもお気に召さなかったようです。
しかしこの記事が面白いのは、DIY SEOのレビュー以上にアーロン・ウォールが起業家の考え方が手掛ける製品サービスの内容に大きな影響を与える、と言うレベルまで話を拡大して書いている点です。サービス全般的にそういう傾向はあるでしょうが、特にSEOは、絶対的なルールも存在しない中、SEO業者からサイト運営者、プロアフィリエイターまでそれぞれの知識とノウハウ、モラルと考え方でSEOに取り組んでいる状況です。特に完全ホワイトハットからグレーエリア、ブラックハットまでSEO手法自体は多少知識がある人には幅広く知られていますから、どこまで手を染めるかは、まさにその人次第と言えるでしょう。
我々も10年近くSEOビジネスをやってきましたが、常にチャレンジの連続で時に行き過ぎや失敗もしますし、SEO手法自体も時と共に少しずつ変化しているのですが、我々なりのポリシーやルールを持ってサービス提供しているつもりです。
と、何故か自分たちの話になってしまいましたが、そんなことを考えさせられる記事でした。 — SEO Japan
16 years 4ヶ月 ago
米 Google が先週、正式に検索ランキングのシグナル(評価項目)の1つとして、ページ読み込み速度(Page Speed)を採用したことを発表した。この話題自体は、昨年後半に同社社員が検討している旨を明らかにしたことで注目されていたが、今回、現実のものとなった。本稿では、概要と SEO への影響について解説をする。
16 years 4ヶ月 ago
経済産業省の特定サービス産業動態統計調査の2010年2月分速報から。
雑誌は相変わらず二桁マイナスが続いている。1月の速報値ではインターネット広告が二桁増となっていたが、確定値では微増に修正されている。

関連リンク:

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
16 years 4ヶ月 ago
2010/4/11のRetail Email Blogから。

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
16 years 4ヶ月 ago
2010/4/12のcomScoreのリリースから。

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
16 years 4ヶ月 ago
2010/4/12のGartnerのリリースから。

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Nike Womenの新しいテーマは「無敵」。ということで新コンテンツ「無敵のワタシが今日からはじまる。」が公開されています。カリスマダンサーMAIKOインタ...
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株式会社ロックオンは、SaaS ソリューションの開発・販売を手掛ける株式会社サンブリッジソリューションズと協業し、オンデマンドCRM「Salesforce」の顧...
16 years 4ヶ月 ago
大阪でWeb広告研究会が4月19日(月)に開催されます。関西を中心に活動されている企業の広報/PR担当などの方は、ぜひご参加ください。
今年2回目のWeb広告研究会関西セミナーのご案内です。 最近、「戦略PR」とか「ネットPR」という言葉をよく聞きますが、今回はネットPRについての現状と、今後についてをテーマにします【Web広告研究会】 トピックス 4月19日(月)関西セミナー開催
弊社代表取締役、神原弥奈子が「Road to netPR ~インターネット時代の企業の情報流通」と題しまして、お話させていただきます。
今回のセミナーでは、実際にネットPRを実践されている広報・PR・宣伝担当の方々を交えて、パネルディスカッションも行われます。
【第1部】15時30 分~16時15分
「Road to netPR ~インターネット時代の企業の情報流通」
講師:株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役 神原弥奈子氏
【第2部】16時15分~17時
「NECにおけるネットPRの活用について (仮題)」
講師:NEC CRM本部 宣伝部 マネージャ 朝火英樹氏
【第3部】17時10分~18時
パネルディスカッション 「ネット時代の広報、宣伝戦略を紐解く!」
モデレーター
花王 Web作成部 Web技術室 室長 本間充氏
パネラー
News2u 代表取締役 神原弥奈子氏
NEC CRM本部 宣伝部 マネージャ 朝火英樹氏
株式会社マンダム 宣伝販促部 宣伝課 長畔孝治氏
日興コーディアル証券 ダイレクトチャンネル事業部 平山かなえ氏
広告代理店代表 株式会社大広 クロスコミュニケーション局 第4コミュニケーションデザイングループ プロデューサー 土屋徹氏【Web広告研究会】 トピックス 4月19日(月)関西セミナー開催
実際に実践されている企業の方のお話を聞く機会は、数少ないと思います。普段の活動で気になっている事が聞けるチャンスかもしれません。
有料のセミナーとなりますが、実りの多いセミナーとなりそうです。多くの方のご参加をお待ちしております。
16 years 4ヶ月 ago
今週の木曜日(4月5日)19:00からアップルストア銀座(3Fシアター)にて、... CSS Nite実行委員会
16 years 4ヶ月 ago
久しぶりにSEOの記事になってしまいました。改めて真っ当な視点で被リンク構築の手法を考えた記事です。CrazyEggのCEOが有料リンクに頼らない想像力を活かした被リンク獲得の手法を実例付きでアドバイス。確かにこのヒントを活用できたら有料リンクを買う必要性は一切無し?! — SEO Japan
既に皆が承知だとは思うが、サイトにリンクを張るウェブサイトが増えれば、検索エンジンのランクは上がる。そんな中、現在、テキストリンクをブローカーやウェブサイトのオーナーから購入する等、被リンクを手に入れるためのグレーな方法が出回っている。
これらのグレーな手法は、短期間においては得るものが多いが、長期的にみると主要な検索エンジンから追い出されてしまう可能性があるため、私自身は薦めない。
そこで今回は、短期的なメリットを求める代わりに、正当な方法でリンクを構築し、検索エンジンのトラフィックを増やす方法を紹介していこうと思う。
リンク構築戦略 #1: インフォグラフィック
ミントドットコムは、良質なインフォグラフィックを作成した点でよく知られている。インフォグラフィックとは、ビジュアルでデータを表示するグラフである。例えば、私はアメリカの税制がいかに複雑かを示すインフォグラフィックを作ったことがある。このエントリはディグのホームページに掲載され、2日間でクイック・スプラウトに約2万人のビジターを運んでくれた。
このようなグラフに時間と労力をしっかりと費やせば、ソーシャルウェブでバイラル化する可能性が高まる。その結果、新しいビジターがこぞってサイトを訪問してくれるだけでなく、オーソリティサイトから被リンクがもたらされることになる。因みに後者の方が重要度は高い。
そして、もし皆さんが私のようにコンテンツのビジュアルのパートを作るのが苦手でも、コラム・ファイブやインフォグラフィック・ワールドのような企業を雇えば問題はない。
リンク構築戦略 #2: クイズ
ミングル2はクイズの力を活用した初めてのサイトであり、グーグルのランキングにおいて数ヶ月間で超難関キーワードである[online dating]と[free online dating]の双方で1位に登りつめた。
ミングル2は、「吹雪の中で取り残されたら友達を食べますか?」のようなバイラルなクイズを作成することで、この偉業を達成していた。クイズの最後にバッジがあり、このバッジを自分のウェブサイトに掲載することが出来るようになっており、このバッジがミングル2ドットコムに[online dating]または[free online dating]のキーワードと共にリンクバックする仕組みになっていた。
リンク構築戦略 #3: コミック
コミックと聞くと、少しオタクっぽいと思われるかもしれないが、ソーシャルウェブではとても有効な手段である。ジ・オートミールと言う名のサイトは 「テックサポートに電話するぐらいなら、キンタOにパンチをもらったほうがマシだ」のようなコミックを作成している。これらのコミックは、データの正確性などお構いなしだが、とても笑える。
ヤフー・サイト・エクスプローラによると、このコミックは3,000本を超えるリンクを引き寄せたようだ。それでも興味がわかないなら、これならだどうだ。このサイトのページビューは、グーグル・アナリティクスによると、なんと一ヵ月で2,000万回を超えているのだ。
リンク構築戦略 #4: レビュー
良質なコンテンツを作るだけでは不十分だと言っても、リンクを構築することが出来ないわけではない。例えば、私はアメックスのブラックカードのレビューを数年前に投稿したが、このエントリには自然に数百本のリンクが集まった。
私はリンクを要請したわけではないが、このカードの最も詳細なレビューを作成したため、マハロやウィキペディア等のサイトがリンクを張り始めたのだ。
その結果、多数の被リンクが寄せられ、グーグルで上位に格付けされただけなく、(グーグル・アナリティクスによると)このサイトで最も人気の高いブログのエントリとして現在でも確固たる地位を築くことになった。
レビューを書く際のコツは、徹底的に調査し、他のサイトに載っていない情報を提供することだ。そのため、製品もしくはサービスの一部しか取り上げていないなら、このようなレビューを作成することは出来ない。
リンク構築戦略 #5: トレンド
誰だって今後のトレンドを知りたいはずだ。私なら知りたい。
スマッシング・マガジンは、詳細なエントリを綴ることで名が通っている。そのため、ウェブで最も人気の高いサイトの一つに挙げられているのだ。彼らには来る年も来る年も有望なトレンドを分析してきた実績がある。
例えば、同ブログのエントリ「2009年のウェブデザインのトレンド」は内容が濃く、多数のイメージを掲載し、しかも、セクションに分けられているため、とても読みやすい。その結果、このエントリには200本以上のコメントが寄せられ、5,000本近い被リンクがもたらされた。単一のコンテンツとしては十分な結果だと言えるだろう。
リンク構築戦略 #6: リスト
リストは時代遅れである。それは百も承知だが、今でも効果はある。信じられないなら、ディグのホームページに掲載された“トップ10リスト”をチェックしてみよう。ディグによると、500回以上ディグされているトップ10 リストは1,300本以上もあるようだ。リストもまだまだ現役でやっていける。
リスト系のエントリを作成するつもりなら、以下のポイントを肝に銘じておこう:
リストの各要素に写真を掲載する
10で止めなければいけないルールはない… スパイスを加え、11や51などの奇妙な数のリストを作ろう
その他のタイプのエントリと同じように、誤報を掲載せず、詳細なエントリを綴ろう
要点を述べて、リストにまとめあげよう。多くのウェブサイトが犯す最大の過ちは、すぐに要点を述べるのではなく、大きな前置きの段落を作成してしまう点だ
リンク構築戦略 #7: How-to ガイド
How to ガイドはリンク構築において成功例が多く、企業はこのコンテンツのタイプを中心にエントリを作成している。eHowのようなサイトを見れば一目瞭然だ。このサイトには1,100万本以上の被リンクが寄せられ、アレクサによると米国で43番目に人気が高いサイトのようだ。
How-toガイドを作成するなら、必ず以下の点を実施しよう:
各手順を示す写真を掲載する
各手順を詳細に説明する分かりやすいコンテンツを作成する(誰もが皆さんのように賢いとは限らない)
そして、もし可能なならば、製品の出来上がりを紹介する動画を作成する
結論
自然に被リンクの本数を増やすことが出来る方法は多数ある。要は想像力を働かせることだ。当然だが、テキストリンクを買うという簡単なルートを選択することも出来る。しかし、自然なルートを歩む方が長期的な戦略として効果が高く、より良い結果を生み出すことになるはずだ。
どのような方法を利用しようとも、絶対にウェブサイトに関連するコンテンツを作成するようにしよう。例えば、クイズのルートを選択するなら、ミングル2のように100%自分のウェブサイトとマッチするようなクイズを出す必要がある。
それでは最後に、グーグルのエンジニア、マット・カッツ氏がリンク構築に関するアドバイスをさらに5つ紹介する動画を見て頂こう。
この記事は、Quicksproutに掲載された「7 Ways to Legitimately Build Backlinks」を翻訳した内容です。
起業家自ら書いている被リンク対策だけに、新しい視点が多く数多くある「被リンクの集め方」記事の中でもかなり新鮮なアプローチで楽しめました。インフォグラフィックを使う、と言う手法は確かにたまにありますが、一番最初に持ってこられると改めて注目したい手法ですね。例で挙げられているミントの例は確かにインパクトあります。しかしインフォグラフィック専門の会社があることにも驚きました!
SEOやソーシャルメディアのプロの場合、どうしてもパターン化された手法やコンセプトに偏りがちですが、流石筆者は起業家だけであり、自由な発想で様々なアイデアを出してくれていますね。実例付きで解説してくれている所がさらに参考になり、発想のヒントにしたいアイデアが満載でした。新しいアイデアを得るには全く別業界の人と話した方が良いと言う話がありますが、まさにその典型例とも言える内容でした。 — SEO Japan