マーケティングSaaS「Synergy!」でメールの配信事故を防ぐ「AI配信前チェック(β)」提供開始

シナジーマーケティング、AIが客観的な視点から配信の内容を精査、担当者の心理的負担を軽減

山川 健(Web担 編集部)

7:02

デジタルマーケティング支援事業のシナジーマーケティングは、同社が展開するマーケティングSaaS「Synergy!」で、メール配信前の原稿の誤表記やリンク不備などをAIが検知して配信事故を未然に防ぐ機能「AI配信前チェック(β)」の提供を始めた、と4月28日発表した。メール編集画面でAIが客観的な視点から内容を精査。人が脳内で補完しがちな微細な不整合を指摘する。

メール配信は企業の信用にも関わるためミスが許されないことから、現場の担当者は配信事故への心理的負担を抱えている。思い込み(認知バイアス)による確認漏れや、配信ボタンを押す時の見落としへの恐怖といったリスク、ストレスがあった。AI配信前チェック(β)はこうした問題をAIで解決し、担当者がデジタルマーケティング施策に安心して注力できる環境を提供する。

AI配信前チェック(β)は①メール件名②本文内URL③オプトアウト--をチェックする。①は編集途中に混入した誤表現などの確認、②はリンク切れ、URLの取り違え、パラメータ設定の不備を検知、③はメーラーの規約に沿った案内が正しく行われているか確認する。一斉配信やパーソナライズした配信が可能な「ベーシックメール」に導入し、自動配信などにも対応していく。


配信事故を未然に防ぐ機能「AI配信前チェック(β)」を提供開始

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