「宿題にAI利用」が1年で倍増。都内小中高生の4割近くが家庭学習で活用【東京都調べ】

AIネイティブ世代の実態とは? 都内の公立学校の生徒約1.2万人を対象に調査。利用率は1年で2倍以上に。

今井扶美(Web担編集部)

6:00

東京都は、令和7年度「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の結果を発表した。東京都内公立学校に通う児童・生徒11,999名を対象に、家庭学習における生成AIの利用状況などを調べている。

子どもの「生成AIを使った勉強」が1年で2倍以上に

家でインターネットを使って学習をする時に生成AIを使ったことがある児童・生徒の割合(全体)

まず、家でインターネットを使って学習をする時に、生成AIを利用した経験があるかを聞くと、「使ったことがある」は38.0%で、前年度の16.9%から2倍以上に増加した。

知らない人と何らかの手段でやり取りをした児童・生徒の割合/やりとりのきっかけとなった話題

また、インターネット上で知らない人とやり取りをした経験があるかを聞くと、「ある」と答えた割合は46.0%で、前年度から7.2ポイントの増加となった。やり取りのきっかけとなった話題としては、「ゲームの話」が44.2%で最も多く、「アニメや漫画の話」、「芸能人やYouTuberの話」など、趣味や日常に関わる話題が上位を占めた。

調査概要

  • 【調査期間】2025年10月下旬から2025年12月下旬まで
  • 【調査委託先】ケー・デー・シー
  • 【調査対象】東京都内公立学校の児童・生徒の約1%
  • 【有効回答数】11,999人
  • 【調査方法】Webアンケートフォームによる回答
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