[対象: 中級] ウィジェット(日本でいうところの「ブログパーツ」)やインフォグラフィックに埋め込むリンクにはnofollow属性を付けたほうがいいとGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が推奨しました。 […]
- 「ウィジェットとインフォグラフィックのリンクにもnofollowを付けるべし」、とGoogleのマット・カッツが推奨 -
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■参加申込み方法: タイトルを「HCDライブラリー出版記念イベント参加希望」として 以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。 ------------------------------------------------------- 氏名: 所属: 電話番号: メールアドレス: 会員種別:賛助会員・正会員・学生会員・一般 懇親会:参加します / 参加しません 本購入希望:①1巻と2巻(6000円)を購入希望 ②1巻(3200円)のみ購入希望 ③2巻(2800円)のみ購入希望 ④購入しない (本の領収書は近代科学社から発行されます。 ご希望の場合は領収書の宛名をご指定下さい。 なお本の申込期限は8月26日です。) --------------------------------------------------- 請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と 郵送先をご指定ください。 受付メールを事務局より返信いたします。 参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。 受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は 事務局にご連絡ください。
■内容:
18:30~18:40 あいさつ(山崎)
18:40~19:20 トークセッション(黒須&安村)
19:20~19:30 休憩
19:30~20:10 トークセッション(山崎&岩佐)
20:10~20:25 事例プレゼン1(吉武)
20:25~20:40 事例プレゼン2(榊原)
20:40~20:55 事例プレゼン3(松原)
20:55~21:05 今後について(山崎)
21:30~23:30 懇親会(別会場)
■クロストーク登壇者プロフィール
安村通晃氏:
京都府出身。1971年東京大学理学部卒業。1978年同理学系研究科博士課程満期退学。 1978年日立製作所中央研究所。理学博士。1990年慶應義塾大学環境情報学部助教授、 1994年より同教授。2013年定年退職し、同名誉教授。2013年7月より、安村ラボ (インタラクションデザインコンサルタント)代表。インタラクションデザイン、 ユーザ指向ユビキタスコンピューティング、アクセシビリティなどの研究に従事。 訳著書に、D.ノーマン著「複雑さと共に暮らす」、「インビジブルコンピュータ」、 「未来のモノのデザイン」、「エモーショナル・デザイン」(以上、新曜社)。 「クロフォードのインタラクティブデザイン論」(オーム社)。 「アダプティブテクノロジー」(慶應義塾大学出版会)、 「ビジュアルインタフェース」、「コンピュータの数学」(以上、共立出版)などがある。
岩佐浩徳氏:
株式会社リクルートテクノロジーズ
1970年新潟出身。多摩美術大学情報デザイン学科修了。1994年株式会社リクルート入社。
研究開発機関にてアプリ開発、GEOフェンス、NFCのサービス開発、リクルート初のWEBサイト
立ちあげ等に従事、任天堂との合弁会社でのネットゲームの開発を経て、IA,UXの全社横断組織
に異動後、450サイト以上の立ちあげ支援、サイト改善に従事。大規模ビジネスサイトにおけるサイト
設計スキームの社内メソッドの構築と全社社内育成、啓蒙を展開。サイト改善PDSフローの全社
展開などサイトパフォーマンスの最適化に対するアプローチを推進。ホールディングスブランド
マネジメント部門兼務。SDN会員、SDN Japan Chapter発起人。
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| Google Webmaster Central Blog に記事を書いたジョン・ミューラーの著者情報が検索結果に表示されています |
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| 検索結果で著書の名前をクリックすると、その著者による他の記事や Google+ プロフィールが表示されます |
Mozが取得しているデータによると、ナレッジグラフが出現するクエリの種類が大きく増えた。以前の2倍以上になっている。また(このブログの)Google+ページの更新情報が検索結果に表示されるようになった。大手ブランドに限られていたが対象範囲を拡大したのかもしれない。
- ナレッジグラフの出現率が50%増、Google+ページの更新情報が検索結果に出てきた -
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ソーシャルメディアでのユーザーアクションによって企業の情報流通が加速することは、言うまでもありません。
Twitter、Facebook、Google+などのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を始め、ブログ、動画共有の「Youtube」、写真共有の「flickr」など、多種多様なソーシャルメディアを利用して情報を拡散するにあたり、機能面とコンテンツ面の2つの視点を持つことが不可欠です。
オウンドメディアにソーシャルボタンを設置する(機能面)まずは機能面についてです。
今やソーシャルボタンやウィジェットを設置することは、数あるブログサービスや企業のオウンドメディアにおいて一般化しています。
本サイト「ネットPR.JP」にもソーシャルボタンがありますし、ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイト「News2u.net」でも、掲載している会員企業様の各リリースにソーシャルボタンを設置しています。
ソーシャルボタンに数字を表示すれば、各記事がどのくらいアクションされているか、一目で把握することができます。

「New2u.net」ソーシャルボタン
近頃では、WebページをスクロールしてもついてくるソーシャルボタンやFacebookのおすすめ記事を紹介してくれる「Recommendations Bar」もよく見かけます。
「自社コンテンツに後で読む「Pocket」ボタンを」でご紹介している「Pocket」など、新しいサービスのソーシャルボタン機能も続々と登場しています。
それぞれのソーシャルメディアの特性を知り、自社の情報がどのサービスで、どのようなアクションを生んでいるのかを把握することで、より効果的に情報発信するための強化ポイントを知る糸口になります。
思わずアクションしたくなる情報を発信する(コンテンツ面)では、ソーシャルメディアで話題になるコンテンツとは、どのようなものなのでしょうか。
ソーシャルメディアでの情報発信と拡散に欠かせない5つのポイントをご紹介します。
これらを意識して情報発信することで、ソーシャルメディアでのより広い情報拡散が実現します。
例えば「ネットPR.JP」で、リニューアル(2013年5月)から現在(2013年8月)までのうち最もソーシャルメディアで拡散された記事は「マーケティング・プロモーションにもっとダジャレを!笑いを!」です。

「ネットPR.JP」多く拡散されている記事
この記事に関する各ポイントは以下です。
タイトルから、「マーケティング・プロモーション」についての記事であり「より面白くプロモーションしましょう」という内容であることが伝わります。
「マーケティング」と「ダジャレ」という一見不釣り合いな言葉や、「!」の利用も訴求力を高めます。
「ネットPR.JP」の読者にとってマーケティング関連の情報は有用です。それは前提としても、記事の中では様々な事例を紹介しており、すぐに実践・参考にできるものを読者それぞれが選ぶことができる役立つ記事となっています。
「実はことあるごとにマーケティング・プロモーションにおけるダジャレの有用性について、声高に主張して参りました。」という斬新な冒頭と、引用や動画掲載によって直感的に興味を引く構成になっています。
発売が発表になったばかりの新しい「Mac Pro」や、記事公開の時点で注目を集めている会社とそのマーケティング手法を紹介しています。
マーケティング・プロモーションに笑いを取り入れた成功例という珍しい切り口で、新しい情報や観点を読者に伝えています。
次々に登場するソーシャルメディア。
いかに自社の話題をユーザーに拡散してもらうかを試行錯誤することは、これからもネットPRの重要な課題のひとつです。
まずはWebサイトにおけるソーシャルメディアの機能を整え、ポイントを押さえたコンテンツの発信を続けましょう。