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■ ウェブサイトの価値をEPM(のべ接触人・分)で測る
皆さんは密かに発表されたこの新しい指標をご存知でしょうか。風の噂でEPMと言う指標が発表されたというリークを耳にしたので、日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会のリリースを調べましたが、企業広報委員会セミナーでの成果の公式アナウンスがまだないので、オリジナルは確認できませんでした。
取材記事と思われるWeb担当者Forumの安田さんの記事で内容が確認できます。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/09/06/11042
テレビの世界では、延べ視聴率を意味するGRP(Gross Rating Point)という指標が通貨としてよく利用されます。認知度をこの位上げるためには何千GRPの広告投下が必要だといったような使われ方になります。
さてウェブの世界ではECサイトならともかく、一般的な企業サイトなどでは、どのようにその価値を認めてもらうかというのが課題となっています。それに対する一つの答えが、EPMという考え方のようです。
EPMとはExperienced Person Minutesの略で、原資料では「サイト体験人分」だそうで、安田さんの意訳では「のべ接客人分」、私の意訳は「のべ接触人・分」とさせてもらいましたが、延べ訪問回数×訪問あたりの平均サイト滞在時間で算出するものです。
滞在時間の指標自体が少々不安定で精度の低い指標であることは注意が当然必要です。そして直帰は0秒でカウントして実質的に除かれるといった特性があるといった理解をしておくことも大事です。
一方経営層に説明や説得をするためには、非常に単純でわかりやすい指標を提示するということも大事です。安田さんは「Webに明るくない上司に対して、サイトの状況をわかりやすく示してパッと把握してもらうことを目的だと考えると、なかなかよくできていると思いませんか?」と言っています。
数字や指標というのは、いろんな使い方があります。専門家にはどうかなと思われるものも使いようということでしょう。結果的に業界が健全に発展するのであればいいのかなとも思います。
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14 years 1ヶ月 ago
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■ アウトプットするグループワークが浸透してきたか
アクセス解析の世界でも個人でやっている講座や企画協力している講座、他所でやっているものも含めると、いわゆるワークショップ的なグループワークをすることが結構行われてきているという感想を持っています。
その時、講師がどのようにグループ分けをし、さらに各グループの進行に対しどれだけエスコートしているのかという視点でみるとよいでしょう。
30人以上くらいの参加者で、やる演習がそれ程ヘビーでなければ、現実的には着席した状況をベースに行うことが多くなります。このケースでは二人や三人で話あうようなことをさせる場合は、同じ机に座った人同士で話をしてもらいます。
4人~6人くらいのグループを作る場合は、前後の二つの机のメンバーで向き合って話をしてもらうという形になります。この時に問題になるのは、お互いのレベル感が違う時に、一番レベルの低い方がついてこれないということです。
その時、グループの中に話をうまく聞き出す役割をかって出る人がいれば、スムーズにグループワークが進みますが、そうでない場合は、講師陣側のファシリテータが気を配って進行をうまく補助することが求められます。
一方20人以下くらいで、しっかりグループワークをするのが主体の講座であれば、予め各人の経験やレベル感をもとに、グループ分けをきちんと講師側で行っておくことが重要です。
今のところ、アクセス解析イニシアチブなどで5人×4グループなどでグループワークをする場合は、レベルの違う人をバランスよく混ぜることが多いです。これはレベルの低い人達を集めたグループでは、リーダー不在で議論が活発化されないためです。
レベルの高い人にとっては、同じレベルの人と議論した方が満足度は高いですし、レベルの低い人が疎外感を持ってしまうというデメリットがありますが、どうしても全体の運営をスムーズにするには、レベルの違う人を混在させるのが適切だといまのところ考えています。
講師側の方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さんが経験したグループワークはどんなグループ分けでしたか?きちんと運営側がその辺りに気を配っている感じでしたでしょうか。これから参加されることがある場合は、そんな運営側の苦労も踏まえて、積極的に参加して頂ければと思います。結局、積極的な参加というアウトプットで自分が一番役に立つ筈ですから。
デジタルハリウッド大学院で後期のアクセス解析の授業が始まりますが、それに先だってあった教員研修で、グループワークのあり方についての議論があり、大いに考えさせられたので、それに関すお話をしました。しかし「教える」という行為は奥が深くて、正解というものはありません。まだまだ試行錯誤が続いています。
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14 years 1ヶ月 ago
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ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。Unknownnoreply@blogger.comBlogger9007125
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