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■ 掛け算の順序が違うといって×にする教育には考えさせられる
「4人に3個ずつミカンを配るとき、ミカンは何個必要?」という問題を計算するとき、「掛け算には順序がある」という理由で、4×3とすると不正解にするという先生がいるらしいです。
掛けられるものと掛けるものがある、だから順序があるということらしいのですが、その説明を受けるとなるほどそういう考え方は間違いではないと思いましたが、考え方のプロセスはそんな画一的ではないだろうとも直感したのでしょうか、大変違和感がありました。
教育の仕方としても、思考のプロセスまで一つの正解を押しつけるのはどうなのだろうという疑問も持ちました。教育の話は、恐らく皆さん誰もが持論を持っていることだろうとは思いますし、これが正解だと言いきれるような世界ではないでしょうけど。
皆さんはどのようにお考えでしょうか。私の知人にも賛否両論あるようでした。私自身統計とかにはうるさいですし、おかしな数字の解釈には批判する人間ですが、掛け算は3個×4人、4人×3個どちらでもいいと考えます。もちろん3人×4個のように、付ける単位が間違えていたら不正解です。
そんな話を年末考えさせられたのですが、今年は皆さんにとって如何でしたでしょうか。3月の震災も含めて様々なことが起こり、時代はますます早く動いているように感じます。もう数日で今年も終わります。
スピードばかり求められる時代においても、変だなあ/おかしいぞと思ったことに対して、立ち止まって、じっくり考える時間を持つことも大事だと再認識しました。
本件もそういう意味では、自分だったらどういう説明を人にするだろうということを考えさせられたことの一つです。まず自分で考えてから、人の意見を聞く・読むとよいと思います。例えば下記の記事もご覧になってみてください。私がもやもや感じていたことに近いことをきちんと解説してくれています。
文書化能力向上コンサルタントの開米瑞浩氏のブログから。
http://blogs.bizmakoto.jp/kaimai_mizuhiro/entry/3987.html
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■ 独自のデザインで見る人を混乱させるユーザーインタフェースの愚
初めて訪問する場所へ出かける時、必ず地図を紙に写して持参することにしています。自分は方向感覚は優れている方だと思っていますが、用意は怠りません。
さて先日のことですが、自分で用意した地図を持ちながら、地下鉄新橋駅改札を出たところで地図を見ました。しかし自分の用意した地図と全く一致しません。3分はその地図を見ていたでしょうか。でも結局その地図が理解できず方向感覚が定まりません。
仕方なく改札の駅員さんに、JR鳥森口改札って一体何番出口から出るのがいいのかを聞いた上で、さらにその地図に戻りました。瞬時に方向感覚は戻りませんでしたが、暫くして謎は解けました。その地図では、なんと上が南南西を向いていたのです。
しかも今居る立ち位置から左右が一致している訳でもなさそうでした。鳥森口というようなヒントになる記述もありません。幾つかの手掛かりで補正することもできなかった訳です。
そう言えば、その地図には人だかりがして、その人達も中々立ち去らずにスマートフォンと見比べている人達が大勢いました。多分皆さんも迷っていたんでしょう。
地図なら基本的に上が北を示すように書くという暗黙のルールがあります。デザインの格好良さなのか、地図の書きやすさなのか、どういう理由なのか判りませんが、南南西が上を向いているこの地図には混乱させられました。
ウェブサイトのユーザビリティなどでも、一般的でない横スクロールだとか、初めて来た人には全く理解のできないユーザーインタフェースを提供しているサイトがたまにありますが、ユーザーはそのサイトの斬新なユーザーインタフェースを学びに来ている訳ではありません。
当たり前のことですが、デザインはユーザーにとって判りやすいことを犠牲にするための独り善がりのものではないと思います。決められたルールやフォーマットの制約の上で、素晴らしいデザインをして欲しいと願っています。
(「デザイン」という広義な言葉使いが自分でも気になりましたが、そのあたりはご容赦下さい。)
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ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。Unknownnoreply@blogger.comBlogger9007125
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