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14 years 4ヶ月 ago
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定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html■ 最近取り上げるデータはモバイルが多いのは何故だろう基本的に私は継続調査のデータが好きです。それは長期のトレンドを知ることができるからです。逆に言えば、どこかの瞬間風速を切り取った面白おかしいデータは、あまり信用しません。継続調査とは、例えば今積読になっている「NHK国民生活時間調査」なんていうのがその代表格でしょう。これは5年に一度の調査で、この頻度では国勢調査も大事なデータです。人口ピラミッドなどで日本の20年後の姿を比較的正確に予想できますから。また年に一度楽しみにしているのが、年度末の消費動向調査です。各種機器の普及率の定点観測データとして重宝します。あとは毎年2月下旬に発表される電通の日本の広告費といったところでしょうか。そんなことで各種調査や市場データなどをブログで紹介している訳ですが、下記のようにカテゴリー分けして1週間のまとめを行っていると、結構はやり廃りがあって、まとめ方(カテゴリーの括り方)が微妙に変化していきます。このところ感じているのはタイトルにも書きましたが、モバイル関連のデータが多いということです。逆にソーシャルは一時よりは下火になってきた感じがしています。もちろんこれは自分の今の関心事のフィルターの結果であるとも言えるので、出回っている調査データや市場データの数と私がブログで紹介する数に相関があるかどうかは、極めて怪しいでしょう。しかしモバイルはスマートフォンの普及が全世界で進行しているのと、タブレットという新しいデバイスの登場で、何年というスパンでの大きな動きになっていると感じていますので、定点観測データが重要な状況は暫く続くように思います。いずれにしてもデータ提供会社に対しては、ころころとキャッチーなトピックを追うだけのデータを出すのでなく、中期的にも意味のあるしっかりした定点観測データを追っていって欲しいということを改めて思った次第です。
14 years 4ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html■ うちのコンバージョン率は他所と比べてどうですかとよく聞かれるWEB担当者通信という講座で臨時講師としてお手伝いしています。
http://webtan-tsushin.com/そこは、アクセス解析、SEO、デザイン、ソーシャルなどの各専門について講師が問題を出して、それに受講者が回答するといった講座です。私は「リサーチ&分析担当」ということで、たまに出題するという関与の仕方なのですが、4月のお題がひとことで言うと、タイトルにあるような競合比較をどう考えるかという内容の問題を出しました。・うちのECサイトのコンバージョン率はいい方ですか悪い方ですか?
・今回のキャンペーンでの集客は、他の競合と比べてよいと思いますか?
・一般的にB to Bサイトの資料請求率ってどのくらいなのでしょうか?
・うちのサイトの直帰率は50%なんだけど、いい方ですかダメですか?このような質問を今までにいろんな方々に聞かれましたが、皆さんも聞いてませんか?あるいは聞かれませんか?さて、こういった質問に対して皆さんは何とお答えしていますでしょうか。一応意味がある競合データが取得できそうであれば、それは一つのソースとして活用するということがありますが、基本的には、あまりそれに振り回されるなというのが私なりの回答になります。もともとインターネット視聴率データ提供会社にいながらそんなことを言うのかとお考えかもしれませんが、数字はそれ自体で何かを語りだすものではありません。キャンペーンを行ったのなら、その目的は何なのか、その成功とはどう定義されるのか、その場合に競合比較は意味があるのか、そんなところから考えていけば、自ずと、昔自分が実施した似通ったキャンペーンと比較してみようといったことになるはずです。全てに当てはまる正解などはありません。直帰率、コンバージョン率といった一見わかりやすい指標で単純な比較をしたいのはわかりますが、そんなに物事は単純ではありません。
14 years 4ヶ月 ago
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もう少しオンライン上でのID、パスワード、プライバシーの話があるかと思っていたが、ID全般に亘る話だった。目次見てわかるとおり、バーコード、QRコード、IDタグといったところまで網羅的に押さえておきたい人にはお薦めだろう。個人的に興味深く読めた部分は、ICタグでは利益受益者と費用負担者が一致していないとうまく普及しないといった話や、役所の補助金が出ている実証実験がうまくいきにくい訳、万引き対策とプライバシーなどといったところだろうか。直接仕事には関係ないけど、まあ楽しく読めた。<目次>第1章:IDとは第2章:身近なIDに隠された秘密第3章:バーコードの秘密第4章:電波を使ったバーコード(IDタグ)第5章:電子カード、電子定期券の秘密第6章:あなたのIDの秘密第7章:IDをつくる第8章:IDの時代発行:丸善ライブラリー著者:佐藤一郎定価:760円+税
約240ページ関連リンク:書評ページをまとめた
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