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14 years 4ヶ月 ago
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少し前にメルマガか何かで宣言したんだけど、少し仕事とは離れた本も貪り読みたいということで、少し選択の範囲を広げているところ。で、今回は「体」について。自分のことって分かっている積りだけど、肉体も精神を客観的に理解するなんてことは簡単ではないし、まだまだ科学はあらゆることが解明されている訳ではない。特に生き物は複雑だ。この本は24時間、体がどのようなサイクルで活動しているのか、それに合わせた自然な過ごし方というのが、如何に大事かということを気づかせてくれる。特に睡眠は極めて重要なポイントであるといったことが理解できる。そんな体の不思議に向かい合いたい人はどうぞ。<目次>
朝第1章:目覚め第2章:外界をさぐる第3章:機知昼第4章:午後きっかり第5章:ランチのあと午後第6章:居眠りの国第7章:緊張感第8章:運動する夕暮れ第9章:パーティーの顔夜第10章:魅せられて第11章:夜風第12章:眠り第13章:狼の時刻発行:早川書房著者:ジェニファー・アッカーマン訳者:鍛原多恵子定価:2,200円+税
約400ページ関連リンク:書評ページをまとめた
14 years 4ヶ月 ago
14 years 4ヶ月 ago
本書は無数の付箋で埋め尽くされたことをまず冒頭に申し上げておこう。これは私向きの本であったが、全ての人に共感を得るかどうかはわからない。ひとことで言えば、人間が生物として進化した結果、脳に刻み込まれてきた本能が消費活動の様々なところに影響を及ぼしているということが書いてある。つまり脳科学っぽい実証実験やデータに基づいて、人間や生物の行動原則を紐解き、最終的には消費行動の不思議に結び付けているという流れになっている。つまり話が根源的、本質的なところまで遡っているとでもいうんでしょうか。だから本質に遡るところに非常に共感を覚えたということ。表層的なテクニック的な話に興味のある人は、小難しくて退屈だと思うので、お薦めしない。下記の感情の根源的本質と消費との関係なんてのに興味があったら、どうぞ。・恐怖・怒り・嫌悪・妬み・快/不快・感動・笑い・飽き<目次>
第一章:不安なホモサピエンスはモノを買わない第二章:人間もサルも「得る」よりも「失う」を重く考える第三章:金持ち父さんは貧乏父さんがとても気になる第四章:自動車の売り上げと孔雀の羽根との関係第五章:感情と記憶が長寿ブランドをつくる第六章:「人間も進化の歴史から逃れられない発行:日本経済新聞出版社著者:ルディー和子定価:850円+税
約230ページ関連リンク:書評ページをまとめた
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