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「アポロニウスの問題」各ページ制作における参考文献」 からご覧ください。
「アポロニウスの問題」各ページ制作には、それなりの時間を要した。様々な先人が様々な視点から、全体を俯瞰したり、グラフ作成アプリを駆使したり、10種の問題の幾つかを簡単に解説したり、反転幾何学なるものと絡ませて論じたり...という具合に大変勉強になったし、参考にさせていただいた文献は多数に及んだ。ここで紹介していないものも多数参考にさせていただき、少しずつつまみ食いすることもできた。
何度も途中で諦めようかと思いましたが、最後まで仕上げられたのは先人のアウトプットのお陰であります。ありがとうございました。
・ウィキペディア「アポロニウスの問題」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
常にベース基地として、ここを何度も参照して学びの順番を考える指針にしてきた。
・作図の小部屋の「アポロニウスの問題」
http://sintakenoko.la.coocan.jp/index_d.html
ウェブ上のアプリが現在作動しないので、作図を動かせないのが難だったが、10種類すべて(少なくともそれぞれ一つの解)を日本語で網羅しているのは、ここしか見つからなかった。
・Problem of Apollonius(英語)
https://www.apollonea.com/en/
10種問題別、配置パターン別、解法手順と図示の全てが分かる素晴らしい仕組みになっているが、何故それでよいのかという「理由」の説明がないため、自分のような素人が人に説明するための資料を作る参考にするには難易度が高過ぎた。
・Problem of Apollonius(英語)
https://www.walter-fendt.de/html5/men/apolloniosproblem_en.htm
10種問題別、配置パターン別に解の数が計算できる仕組みになっている。
・The Problem of Apollonius(英語)
https://www.cut-the-knot.org/pythagoras/Apollonius.shtml
10種問題別に作図手順と図示のプロセスと理由も簡単に分かる仕組みになっているが、自分のような素人が人に説明するための資料を作る参考にするには、こちらも少し難易度が高かった。
最後に
反転幾何学を使うとアポロニウスの問題は簡単らしいのだが、その仕組みは大体わかったが、まだ具体的にどうアポロニウスの問題に対峙していいのかまで理解はできていない。理解できた日には、追記を始めることができるかもしれない。
2025年7月25日の気が狂うほど地球が熱くなっている35度の現場から
