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ラオックスグループのシャディ、法人向けと食品に特化したギフト専門子会社2社を新設」 からご覧ください。
ラオックスグループでギフト販売大手のシャディは2024年4月、法人向けと食品に特化したギフト専門子会社をそれぞれ新設する。
法人向けギフト商品の販売を手がける新設子会社は「シャディ東京株式会社(仮称)」。食品ギフトの開発・販売に特化するのは「シャディグローバルフーズ株式会社(仮称)」。それぞれ資本金は1000万円で、2024年4月1日に設立する予定。
矢野経済研究所によると、2022年のギフト市場規模は前年比4.1%増の10兆5000億円程度で、2023年は10兆6670億円に達すると予測している。
矢野経済研究所によるギフト市場の市場規模推移と予測
コロナ禍で企業のギフト需要は多様化。株主総会のオンライン化、テレワークによる従業員の関係性など大きな変化があり、企業のギフト用途が拡大・多様化しているという。横ばい状況のギフト市場であるものの、法人向けギフトのニーズ今後も高まると見るシャディは、法人向けギフトを手がける子会社を設立する。
中元・歳暮といったフォーマルギフトからプチギフトといったカジュアルギフトまで、さまざまなシーンで選ばれる食品ギフトは、ギフト市場において最も大きな部分を占めるアイテムカテゴリー。LINE経由で気軽にギフトが贈れるLINEギフトなどソーシャルギフトでも食品カテゴリーは根強い人気がある。新設子会社を通じて、こうした需要を開拓する。
矢野経済研究所による食品ギフト市場の市場規模推移と予測
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オリジナル記事:ラオックスグループのシャディ、法人向けと食品に特化したギフト専門子会社2社を新設
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