インスタライブの見方は?配信方法や保存方法(アーカイブ)まで徹底解説 | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2021年3月29日(月) 11:37
このページは、外部サイト VIDEO SQUARE の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「インスタライブの見方は?配信方法や保存方法(アーカイブ)まで徹底解説」 からご覧ください。

SNSの中でも最近注目されているのがInstagram(インスタグラム)です。多くの有名人が公式アカウントをもち、世界中の人々と写真や動画を共有できる場としてたくさんの人々に利用されています。さまざまなライブ配信サービスが急増しているInstagram(インスタグラム)にも『インスタライブ』というライブ配信機能があります。この記事では配信方法から使い方まで解説いたします。

インスタライブとは

インスタライブとは、Instagram(インスタグラム)が持つストーリーズ機能のうちの一つであるライブ配信機能です。ライブ配信を行うことで、フォロワーとリアルタイムでつながることを可能とします。ライブ配信ではただ視聴するだけでなく、コメントやハートを送る機能があるためコミュニケーションをとることができる点も人気を集める理由として挙げられます。

また配信方法も簡単で、スマホ1台で誰でも簡単にライブ配信ができる手ごろさが多くの人に利用される理由としてあげられるでしょう。著名人から、友人と楽しむために配信している人まで幅広い人に利用されているため、始めてみようと考える人も少なくないはずでしょう。さらに、『コラボ配信』と呼ばれる、2人同時にライブができる機能があります。インスタグラムの利用さえしていれば、同じ場所にいなくても一緒にライブ配信ができるため、好きな有名人とインスタライブ上で会話できる可能性があります。

インスタライブの見方

では実際にどのようにしてインスタライブを視聴するかご紹介します。

視聴方法

インスタライブはInstagramアプリまたはInstagram.comで視聴することが可能です。アプリを開き、フォローしている人がライブ配信をシェアすると、その人のプロフィール写真がカラフルな枠線で囲まれ、「LIVE」という文字とともにフィードの上部に表示されます。プロフィール写真をタップまたはクリックすることで視聴が可能です。もちろんウェブサイトからも同じ方法で視聴できます。フォローしていない人のライブ配信を見ることも可能ですが、フィードの上部には表示されないため、ライブ配信を見たい人のプロフィールページまで飛ぶ必要があります。確実にその人の配信を見たい!ということであれば前もってフォローしておくと良いでしょう。

視聴中の機能

ライブ配信を視聴するうえで使える機能のうちの4つを紹介いたします。

コメント機能

ライブ配信の視聴中、コメントの送付が可能です。画面上にそのまま表示されるため、同時に視聴している他の視聴者とリアルタイムでシェアすることができます。

ハート機能

コメントと同様に配信中にハートをタップして「いいね!」を送ることができます。ハートを押す回数や長さによって画面上に表示されるハートの量やサイズが変わる様子が配信者も確認できるので、何度か試しながら送ると良いでしょう。

質問機能

インスタライブ配信中に配信者宛に質問することができます。画面上の?マークをタップすることで質問を記入する欄が表示されるため、気になった点や話題提供をしてみると良いでしょう。

足跡機能

実はインスタライブではだれが見に来たかがわかる足跡機能があります。視聴開始時に名前が表示されるため、配信者と他視聴者にも見ていることがわかります。また、配信者限定とはなりますが、配信画面上部の目のマークをタップすることで、リアルタイムで視聴している人の一覧が表示されます。

インスタライブの通知の取り方

前述したとおりですが、フォローしている人がインスタライブを始めたときは、自身のフィード上部に「LIVE」の文字とともプロフィール画像が表示されます。しかし、フォローをしていない人のライブ配信開始の通知は受け取ることができないため、お気に入りの有名人などがいる場合は前もってフォローしておくことをおすすめします。インスタライブではライブ映像を配信するため、見逃してしまうことのないように気を付けましょう。

インスタライブの配信方法

Instagramでインスタライブを配信するためには、アプリを起動し→上部にある [+]をタップするか、フィード内を右にスワイプしてから、下部にある[ライブ]までスクロールします→画面下部の配信ボタンを押すだけで配信が開始されます。思い立ったらすぐに映像付きで配信をすることができるため、多くの人にその場をシェアしたいときにおすすめのサービスです。配信をしたことがない人でも難しい設定もなく、簡単に配信を開始できます。ライブ配信を終了する際は画面右上のバツ印をタップすることで即時終了いたします。誤って配信してしまった場合にもすぐに終了できるため安心です。

インスタライブの配信機能 コラボ配信機能

自身のインスタライブに最大3人のゲストを招待して参加してもらうことが可能です。また、他の人のライブルームに自分が参加できるようにリクエストすることもできます。その場に一緒にいない場合でもコラボして配信ができるため、友人と電話しているような感覚で楽しむことができるしょう。

エフェクト機能

ライブ配信時に、画面上にスタンプのようなものを表示させるエフェクト機能が利用できます。もともとInstagramに用意されている標準エフェクトから、クリエイターが制作した外部エフェクトまで多種多少のエフェクトを利用し配信することができます。配信中に変更することも可能なため、視聴者の反応に応じてエフェクトをしようするのも良いでしょう。

インスタライブの保存方法(アーカイブ)

インスタライブではライブ配信した映像を保存することができます。方法としては2つあります。ただしいずれも動画のみの保存となり、後からコメントや「いいね!」を確認することができないため、注意が必要です。

IGTVに保存する

ライブ配信終了後にその配信をIGTVと共有することで保存できます。配信を見ることができなかった人も、IGTVでライブビデオリプレイを見つけて見ることができます。ライブブロードキャストのリプレイを共有するには、インスタライブを終了した後、画面の下部にある[IGTVに共有]をタップし、画面の指示に従います。ライブアーカイブから共有することもできます。 コメントやいいね!を確認することはできませんが、IGTVから視聴することにより視聴者数を確認することができます。

動画をダウンロードする

ライブ配信終了後に[動画をダウンロードする]をタップすることにより自身のスマホ内に動画として保存されます。ただしスマートフォンに保存する場合、数分かかることがあります。特に長時間の動画の場合にはさらに時間がかかる可能性があります。

インスタライブはPC(パソコン)からでもできる?

2020年4月に行われたアップデートによりPC(パソコン)からでもインスタライブの視聴は可能となりました。今まではスマホのアプリのみ利用可能だったこともあり、使用できる機能が制限されています。スマホ同様に配信している人のプロフィールをクリックするだけで視聴できますが、参加した際に名前が表示されません。また、コメントはできますが、ハートを送ったり質問を送ったりすることができないため、必要な場合はスマホから視聴することをおすすめいたします。

PCからの配信は、基本的にはできませんが、OBSなどのソフトを用意し準備することで配信も可能です。スマホからの利用であれば、まったく準備が要らずすぐに配信ができるため、まずはスマートフォンから利用してみましょう。

配信は簡単!インスタライブをやってみよう

Instagramでの配信、インスタライブは簡単な設定だけで誰でもすぐに始めることができます。いつもの使い方だけではなく、インスタライブをはじめることで「視聴者とのコミュニケーションを活性化できる」という意味でも、挑戦してみる価値が十分にあるでしょう。本記事で紹介した注意点を参考にして、計画的に運用していくことがおすすめです。

 動画制作におすすめのCrevo

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約8,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
Crevoの公式サイトはこちら

Crevoで動画制作・映像制作がしたくなったら…

・無料相談・お見積りはこちら

・資料ダウンロードはこちら

Crevoの関連サービス

商品説明・紹介の動画制作・映像制作

サービス紹介の動画制作・映像制作

インタビュー・お客様の声の動画制作・映像制作

関連記事

Instagramを最大限に活用した「あの有名企業」の成功事例とは?

企業がInstagramを活用する際、押さえておきたいポイントは?事例も紹介

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

勝手広告
企業広告を消費者や第三者が勝手に作って公開する自主制作の広告。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]