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<小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」> 第7号の配信」 からご覧ください。
5月19日に配信したメールマガジンの内容です。
www.mag2.com
というわけで中身をちょいだし!
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■【PickUPニュース】:AMP for Email知っていますか?
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今回は以下の記事を中心に解説+実際に配信してみた例などを紹介します
AMP for Email: Everything You Need to Know
cxl.com
●最初に
AMP(Accelerated Mobile Pages)をご存知の方も多いかと思います。
モバイルページを高速に表示させるための手法として、Google・Twitter・Pinterest・LinkedIn・Wordpressが2015年に共同で立ち上げたオープンソースプロジェクトです。
2016年10月にGoogle等の検索結果で表示されることになり、一気に火が付きました。
※なおAMP対応の有無は検索順位には影響しません。モバイルフレンドリー(モバイルから利用しやすいサイト作り)の施策としてAMP対応は有効で、モバイルフレンドリーだと検索順位に影響を与えるという関係性になっています。
特に(対応のしやすさから)メディアサイトを中心にAMPは広まってきました。何故AMPだと表示が高速化されるのか。
詳細は以下URLにありますが
amp.dev
要点を説明すると
・使えるコードが限定的のため(例:非同期のJavaScriptが利用できないなど)そもそも読み込み時間が短い
・AMPページはGoogle等のキャッシュに保存されるため
というのが主な理由です。
さて、前段が長くなりましたが、このAMPは実はメールにも活用する事が出来ます。
HTMLメールを書くのと同じようにAMP形式のメールを送ることが可能です。
こちらの機能は2019年3月にリリースされました。ただこのAMP for Emailはスピードアップが目的ではなく、メール内でインタラクションを実現するために活用が出来ます。
具体的に何が出来るのか?
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