見逃せないコンバージョンアップ効果!ランディングページの動画設置方法 | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2019年4月19日(金) 11:00
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コンバージョンアップ

動画が設置されているランディングページを最近よく見かける人も多いのではないでしょうか。企業は、コンバージョン率を高めるためにランディングページに動画をいれるなどの工夫をしています。この記事では、ランディングページに動画を設置することによる効果や実際に設置する際のポイントを紹介します。

ランディングページに動画を設置する効果

ランディングページとは、広く訪問者が最初に訪れるページのことを指します。企業によっては、コンバージョンにつなげやすいようにプロモーション向けに特化したページを用意しているケースもあります。ランディングページではそのページを見ただけでユーザーに最適な情報を与えるコンテンツである必要があります。そして、ユーザーに興味を持ってもらうためにランディングページに動画を設置することが有効とされているのです。ここからは、さらに具体的に、動画を設置する効果を紹介します。

写真やテキストよりもメリットを訴求できる

ランディングページに動画を設置することで、画像と文章だけの場合に比べて短時間で多くの情報をユーザーに届けることが可能です。写真や文字だけの情報であれば、ユーザーにとっては普段からよく目にするものになります。一方、動画を活用することで視覚と聴覚の両方に訴えかけることができるので、使用感やメリットなどを印象的にアピールできます。

さらに、動画の場合にはユーザーに対して自社の商品やサービスについてストーリーを持たせながら伝えることができます。それにより、ユーザーの興味をひきつけることが可能になるので、写真やテキストでの情報に比べると情報を多く届けられるでしょう。ユーザーの感情に訴えかける動画を制作できれば、購入までの流れがより強固なものになることも期待できます。

使い方を丁寧に説明できる

動画の強みは、画像と文章だけは伝えにくい動きのある情報を的確に伝えることができる点です。それを利用し、たとえば商品の使い方やメンテンナンス方法、製造工程や品質管理の状態なども丁寧にユーザーに対して説明することができます。ひとつの写真やテキストだけで自社商品やサービスの情報を届けようとするのではなく、実際に使用している様子を動画で撮影し、配信することでユーザーは商品に対してイメージを持ってもらえるでしょう。

使い方紹介では、お客様の声として実際に利用しているお客様に「自分ならではの使い方」を紹介していただき、それを動画にするのも効果的です。まだ商品を使ったことがないユーザーにとって、お客様の声は購入の参考材料になるといえます。動画であれば、実際に使っている様子を正確に伝えることができますし、話している表情や雰囲気も情報として届けることが可能なので、購入につながる可能性が高まるでしょう。

コンバージョンにつながりやすい

動画にストーリー性を持たせることで、ユーザーが購入後の姿をイメージしやすくなったり共感を得やすくなったりするので、コンバージョンにつながりやすくなります。ストーリー性のある動画は、見る人の心を掴みやすくなります。動画広告の中には、商品の売り込みのように感じられてしまうようなセールス色の強い広告もあります。しかし、しっかりとストーリー性があり、視聴者のためになるような情報を与えることができれば、マイナスの印象をもたれる可能性を低くすることができます。さらに、最終的に動画で相手の心を掴むことができれば、最後まで見てもらえる可能性が高まり、自社商品やサービスのファンになってもらえることもあるでしょう。

ランディングページに動画を設置する際のポイント

実際に、ランディングページに動画を設置する際には、メリットやデメリットをしっかり把握することで効果につなげやすくなります。ここでは、動画設置におけるポイントについて大きく4つにわけて紹介します。

動画の設置場所

動画の設置場所はページの最上部がおすすめです。ページ最上部の箇所をファーストビューと呼びます。ユーザーがランディングページにアクセスした際に最初に目に入るように、ファーストビューに動画を設置することで、再生率の高めやすい環境になります。

動画の長さ

動画の長さは、1分以内におさめるのが理想です。あまりに長い動画であれば、ユーザーが飽きてしまい最後まで見てもらえず離脱してしまう可能性があるので、情報は詰めこみすぎないほうがいいでしょう。そして、動画で伝えたい内容をなるべく前半に持ってくることがおすすめです。

最も伝えたい内容を最初に持ってくることで、途中で離脱してしまっても最初に伝えたいことは伝えることができます。動画の長さを伸ばしすぎず、冒頭か前半に伝えたい内容を盛り込むことで、ユーザーに伝えたい情報を届けられるでしょう。

自動再生かクリック再生か

動画の設置方法には、自動的に再生されるパターンとクリックをしなければ再生はされない2つのパターンがあります。ランディングページの動画設置においては、後者のクリックでの再生が最適です。音を出してはいけない場面で、急に音が流れてしまうと、今後そのページを開く際にユーザーは警戒し、クリックを避けてしまう可能性もあります。また、自動再生の場合は動画を読み込むのに時間がかかるのでページ全体の表示速度が遅くなってしまうというデメリットも考えられます。

CTAボタンの設置

ランディングページの目的であるコンバージョンにつなぐためには、動画内や動画の周囲の適切な位置にCTAボタンを設置することが重要です。CTAボタンとは、Call To Action(コール・トュー・アクション)のことで、動画を見て商品やサービスに興味を持ったユーザーがそのページに1クリックで訪問できるようなボタンのことを指します。仮に、YouTubeの動画を埋め込む場合にはアノテーションやカード機能を使うことで問い合わせページに直接誘導することが可能です。もしも、動画の中にCTAボタンを設置できない場合には、説明欄など動画の近くに目立つような形でCTAボタンを設置したほうがいいでしょう。

ランディングページに動画を設置した事例紹介

ここからは、実際にランディングページに動画を設置した事例を紹介していきます。動画制作サービスのCrevo(クレボ)の制作実績から2つ紹介します。

コンサルサービス「Experience Vision」

出典:Crevo制作実績

ひとつ目は、ビジョンを動画でうまく表現したコンサルサービス「Experience Vision」を紹介動画です。説明が複雑になりがちなサービスをアニメーションで表現することでわかりやすく説明しています。動画の尺も1分半程度と、最後まで見ていて飽きないような尺の長さです。写真やテキストでこれと同じ内容を説明しようとすると、文字数などもかなり多くなりますが、動画でシンプルにまとめられていて、ユーザーの関心をひくことのできる見せ方となっています。

大会特化型イベント管理サービス「SCORERA」

出典:Crevo制作実績

クラウドファンディングのLPで使っている大会特化型イベント管理サービス「SCORERA」のサービス紹介動画です。冒頭で「大会をやりたいと思っても大会運営って大変」というナレーションをいれることで、同じような悩みを抱えている人は動画の最初で心を掴まれるような構成になっています。

動画の質にもこだわってランディングページの効果を高めよう

ランディングページに動画を設置することで、コンバージョンの向上につながるなど数多くのメリットがあります。一方で、その使い方をしっかり把握したうえで内容にあう動画を制作しなければ効果を高めるのは難しいでしょう。そこで、動画の制作実績が豊富なプロに依頼するのがおすすめです。実例でも紹介した動画制作サービスのCrevoでは、紹介した以外にも豊富な制作実績があります。まずは、一度どのような動画を制作したいのか問い合わせてみてはいかがでしょうか。

動画制作におすすめのCrevo

Crevoメンバー

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!

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