
このページは、外部サイト
ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
ヒマラヤのオムニチャネル施策、ECとリアルを融合した店頭注文サービスをスタート」 からご覧ください。
スポーツ用品やレジャー用品の小売店を全国108か所に展開するヒマラヤは9月25日、店頭にタブレット端末を配置し、販売員がオンラインショップの商品を顧客に提案する新たな取り組みを開始した。
店頭在庫が欠品した場合、来店客にオンラインショップを案内する仕組み。受注後の商品手配フローを自動化することで、納期を最短で注文翌日に短縮した。オンラインショップで注文した商品の支払いや受け取りを店頭で行うことも可能。
実店舗で在庫切れが発生した際、その場で注文し、最短翌日に商品を届けることで、顧客が他社に流出することを防ぐ。

専用タブレット端末を使用した接客シーン
富士通が提供するECサイト構築ソリューション「FUJITSU Business Application SNAPEC-EX」を独自に改修し、店頭での接客とオンラインショップを融合した。EC事業で培ったスピーディーな「受注・手配・発送」のノウハウを実店舗に活用してく。
ECとリアル店舗を融合する取り組みは、改装中の「津山インター店」と沖縄県の2店舗を除く全店で実施している。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ヒマラヤのオムニチャネル施策、ECとリアルを融合した店頭注文サービスをスタート
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。