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アリババの「独身の日」で最も売った国は? 日本が米国を抜いて1位に」 からご覧ください。
ネット通販各社による大規模セールが行われた中国の「独身の日」商戦。1207億元(日本円ベースでは約1兆8708億円)の流通総額(GMV)を記録した中国EC最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)によると、国別の売れ行きで日本が1位となった(2015年は2位)。
売れ行きはアリババのプラットフォームを通じて中国向けECを行う海外企業による流通総額。2015年に1位だった米国は2位に。3位以降は韓国、オーストラリア、ドイツとなっている。
2016年に実施したアリババグループの「独身の日」イベントには、10万社以上が参加(2015年は4万社)。そのうち海外企業は1万1000社以上。
なお、流通総額の伸び率は2015年比で32%増。2015年の伸長率は60%増だった。
「独身の日」の主なトピックは次の通り。
- モバイルデバイス取引の流通総額が989億7000万元(146億ドル)で、全体の82.07%
- 全体の決済処理件数は約10億4000万件
- 物流関連会社ツァイニャオサプライチェーンマネージメント社が処理した配送件数は6億5700万個
- 関連事業のオンライン決済サービス「Alipay(支付宝)」を通じて決済処理された取引は10億4000万
- 235か国から注文があった
- 全体購入者の37%が海外製品を購入した
中国向けECの流通総額トップ5について(上が国別、左下は米国ブランド、右下がヨーロッパのブランド)
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オリジナル記事:アリババの「独身の日」で最も売った国は? 日本が米国を抜いて1位に
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瀧川 正実通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。