このページは、外部サイト
Google Analytics 日本版 公式ブログ の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
ユニーク イベント数の導入で Google アナリティクスのイベント指標を改善」 からご覧ください。
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Improving Google Analytics Events with Unique Events」を元に構成しております。
ユニーク イベント数は、1 回のユーザー セッションの中で、固有のイベント属性(イベントのカテゴリ、アクション、ラベル)を持つイベントの数をカウントする指標です。ユニーク イベントは 1 つのウェブページや 1 回の画面の読み込みで個別にトラッキングできるため、1 つまたは複数のページや画面で発生した操作について、実用的なインサイトを得ることができます。ダウンロード、モバイル広告のクリック、ガジェット、Flash の要素、AJAX の埋め込み要素、動画の再生などはすべて、「ユニーク イベント」としてトラッキングできます。
ユニーク イベント数のメリットの一例:
- ウェブサイトでなんらかの操作を開始または完了したユーザー数を把握できる
- ウェブサイトで特によく利用されているメディアの種類やコンテンツを把握できる
- 本来は 1 回だけ行うべき操作を何度も行っているユーザーが何人いるかを把握できる
- その他多数...
ユニーク イベント数の仕組みユニーク イベント数は、1 回のユーザー セッションの中で、固有のイベント属性(イベントのカテゴリ、アクション、ラベル)を持つイベントの数をカウントする指標です。
つまり、ユニーク イベント数は、カテゴリ / アクション / ラベルの固有の組み合わせのイベントが、それぞれ 1 回のセッションで最初に発生したときに 1 回カウントされます。その後で同じカテゴリ / アクション / ラベルの組み合わせのイベントが再び発生しても、それらはユニーク イベントとしてはカウントされません。合計イベント数では、カテゴリ / アクション / ラベルの組み合わせがどうであれ、すべてのイベントがカウントされます。
ユニーク イベント数により Google アナリティクスのイベント指標が改善され、より効果的な測定ができるようになります。
詳しくは、
こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。
投稿者: Breen Baker - Google アナリティクス チーム