電通売上、4-9月期は前年同期比6.7%増、10月単体売上は7%マイナス | Insight for WebAnalytics

Insight for WebAnalytics - 2012年11月9日(金) 09:23
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2012/11/8の電通のリリースから。http://www.dentsu.co.jp/news/release/2012/pdf/2012116-1108.pdf (4-9月決算)
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2012/pdf/2012115-1108.pdf (10月分)

上期の売上高は9,210億円で前年同期比6.7%増、営業利益は221億円(同 51.9%増)となった。対比する前年同期が震災直後ということもあり、当然その反動でプラスになって当然ともいえるが、6.7%増をどう評価するのかは難しそうだ。

上期決算のリリースによれば、「、震災の影響により厳しい状況となった前年同期からの反動増もあり、テレビスポットを中心に堅調に推移」とあるものの、「夏頃から広告需要にも減速感が見え始めました」ともある。通期の業績見通しは下記の通り、わずかに下方修正とのことだ。



一方同日発表になった10月単体売上は全体で前年比が93%、テレビは89.5%、インタラクティブメディアも94.6%で全体的に低調。雑誌が101.7%、マーケティング/プロモーションが117.5%とプラスはこの2カテゴリーだけ。

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