2009年のウイルスメール、0.35%で2008年の0.7%から減少 | Insight for WebAnalytics

Insight for WebAnalytics - 2009年12月11日(金) 19:53
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2009/12/8のSymantecのMessageLabs Intelligence 2009 Annual Security Reportから。 http://www.messagelabs.com/resources/press/41608

悪意のあるサイトの数は対前年比で7.6%増。3万ドメインくらい発見したそうだが、そのうちの2割は明らかに悪意を持って立ち上げた新ドメインらしい。

メールのスパム率は年平均で87.7%と、2008年の81.2%から増えている。ウイルスメールは0.35%で2008年の0.7%から減少している。フィッシングを意図したメールは0.31%で、2008年の0.41%から減少。

関連リンク:
2009/10世界のメールのスパム率は88.1%
2009/9世界のメールのスパム率は86.4%
2009/8世界のメールのスパム率は88.5%
2009/7世界のメールのスパム率は90.4%
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