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カフェの雰囲気を生かした『Tully's行ったら「タリーズなう!」』」 からご覧ください。
カフェというのは、不思議な空間です。
うるさい客が多すぎて余りにも騒がしいカフェには、長居したいとは思いませんが、自分ひとりしかお客さんがいない、というのも何かさびしくて、落ち着かないという方が多いようです。
適度な人のざわめきは、カフェにいる時間をよりリラックスさせてくれる効果があるのかもしれません。
そんなカフェにおけるざわめきを、ネットで再現したのがこちらのキャンペーン。
『Tully's行ったら「タリーズなう!」』
タリーズのアカウントをフォローした上でタリーズに行って「タリーズなう」とつぶやくと、「お疲れ様です」と@(メンション)による返事が来ます。返事の中にはタリーズに関するひとくち情報が含まれています。
キャンペーンサイトでは、こうしたツイッターのやり取りが、次々と表示されています。これがなにか「カフェのざわめき」を連想させるんですね。
さらに、より多くの人に参加してもらうために「タリーズなう」の累計件数をカウントして、これを「トールサイズ換算」で表示したり、グラフに表示したりしています。こうした数値化
は「参加者が増えると数字が変化する→じゃやってみようかな」という連想を呼び、企画への参加を促進します。
「他のユーザーと、いまこの時間を共有することかできる」というツイッターの特性と、カフェ空間の雰囲気をうまく生かした、面白いキャンペーンですね。