機会損失を防ぐ指名キーワードでの広告配信。入札すべき4つの理由とポイントを紹介

今回の記事では、指名キーワードで広告を出すべきなのかという理由を4つに分けて説明しました。会社名やサービス名(指名キーワード)で広告をださないことで機会損失が生まれてしまいます。様々な事情により指名キーワードで広告出稿しない・できない方の場合も一部出稿する方法もご紹介しました。自社に興味を持ってくれている見込み客を取りこぼさないよう、ぜひご一読ください!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

運用型広告を配信しているとお客さまから「指名キーワードでの検索広告を出すべきか」とよく聞かれます。弊社としては、指名キーワードでの広告出稿を推奨しています。この記事では、指名キーワードで広告を出すべきなのかという理由を4つに分けて説明します。

また万が一、予算やその他の事情で指名キーワードでの広告を配信しないと考えている方のために、機会損失を防ぐための「一部だけ指名キーワードで広告配信をする方法」を提案したいと思います。

指名キーワードとは

指名キーワードとは、会社名やサービス名のことを指します。ブランド名や固有名詞と呼ばれることもありますが、この記事では「指名キーワード」で統一して説明していきます。

弊社キーワードマーケティングの指名キーワードでの検索例として「株式会社キーワードマーケティング」という単体のキーワードや「株式会社キーワードマーケティング 評判」などの会社名プラス他のキーワードでの検索が挙げられます。

Google で「株式会社キーワードマーケティング」と検索した場合

指名キーワードでも一般的なキーワードと同じように Google や Yahoo! の検索広告を出稿することが可能です。

自然検索1位でも指名キーワードで入札すべき4つの理由

以下のキャプチャは「Google 広告」と検索したときの検索結果で、自然検索1位は Google 広告のページです。しかし、Google 社は「Google 広告」という指名キーワードに対して検索広告を出稿しています。

Google で「Google 広告」と検索した場合

このようにたとえ、自然検索で自社サイトが1位表示できていたとしても、Google 社のように指名キーワードで検索広告を出しておくべきだと、弊社は考えています。なぜなら、指名キーワードで検索広告を出さないことで機会損失が発生する可能性があるからです。

考えられる機会損失は以下の4つです。それぞれ詳しく説明していきます。

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