大学の合格発表日、最大17,600件/分アクセスでも安定運営、nginx環境下でのシボレス認証も実現 2021.07.07 Case study

2021年7月8日 6:26

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プライム・ストラテジー株式会社はコラム「大学の合格発表日、最大17,600件/分アクセスでも安定運営、nginx環境下でのシボレス認証も実現
2021.07.07 Case study」を公開しました。

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こんにちは、吉政創成 菱沼です。

実はKUSANAGIは大学で導入されているケースがわりとあります。今回はその中の一つの大学の事例をご紹介したいと思います。

この大学ではアクセス集中時の表示遅延の解消に成功されました。その後、同大学の研究所のサイトで、KUSANAGIによってサイトのパフォーマンスを落とすことなく、nginx環境下でのシボレス認証への対応を実現されました。nginx環境下でのシボレス認証は当時、世界的に見てもあまり例がなかったそうです。

■大学に限らず学校のサイトは意外とアクセスがある。

大学の合格発表の時にWebサイトにかかる負荷というのは案外多いものなのだそうで、ちょっと検索するだけでも〇時間落ちました、なんていうニュースを見つけられたりします。

この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_4468

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