そもそもWAFってなんだっけ?オレオレ詐欺に学ぶWAFの役割

WAFが何するものなのか、今ひとつ分からないあなたに、オレオレ詐欺を例にわかりやすく解説します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ピンとこない、例の説明

WAF(ワフ)はWeb Application Firewallの略です。字義通りに説明すると、Web Application用のFirewallということですね。Firewallとは「防火壁」のことで、本来火事の延焼から免れるための壁のことですが、ここから転じて、サーバを守るための防護壁となる機器のことを意味します。

つまり、Webアプリケーションの防護壁、ということですね。名前は似ているのですが、Firewall と Web Application Firewall は、実は別物なのです。

という説明は今までさんざん耳にしたことがあるかと思います。そして、今ひとつわかった気にならないのではないでしょうか。

わかった気にならない理由は、防護壁が何を何から守っているのか、具体的にイメージしきれないところにあると思います。

そこで、この記事では思いっきりイメージしやすい形で説明してみたいと思います。

 

▼続きは下記にてご覧いただけます。
そもそもWAFってなんだっけ?オレオレ詐欺に学ぶWAFの役割(2/4)
https://getting-better.jp/waf-illustrated-201126/2/

 

本稿は、Webに詳しくないWebマスターのためのブログ“Getting Better”
https://getting-better.jp/
に掲載された記事です。
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