無効なアクセスを、カウントから除外するちょっとした工夫。

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Google Analytics を導入して、設定画面上から除外アクセスなどを設定すれば、概ねマーケティング上参考にしたくないアクセスを排除することができます。

通常はこれで十分ですので、このコラムは「無駄にこだわった場合」という水準でもう少し考察してみたいと思います。
多くの場合は本当に無駄ですので、できれば暇すぎてどうしようもない時に読んでいただければと思います。

具体的には、攻撃の意図を持ったアクセスへの対応です。DDoS攻撃や、DDoS攻撃用踏み台を探す機械的なアクセスをイメージしています。
こうした攻撃にサーバ自体が無防備である場合、サーバが落ちて復旧できないというクリティカルな状況が延々と発生しますので、当然サーバ管理者は、ある程度自動で、あまりに連続したアクセスを繰り返す接続元を遮断するといった対応を実装していたりします。

攻撃がWeb領域に対して行われた場合...

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https://access-r.jp/access_report_blog/133/

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