BtoBサイトの集客力をアップする!重点対策キーワードの選定に役立つツール6選

重点対策キーワードの選定に役立つ無料ツールと調査方法を紹介しています。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

BtoBサイトに携わっているマーケターやウェブ担当者が意外におろそかにしているのが、いかに集客するかという視点。

より良いコンテンツ作りに精を出すのは重要だが、それと同じくらい集客施策も力を入れないと、ウェブサイトには来てくれない。

開店休業状態に陥ってしまうのだ。

BtoBの場合、一般的に課題認知⇒比較検討⇒評価⇒導入のプロセスで購買が進められる。このプロセスの上流、「課題認知」と「比較検討」のステージで、インターネットで検索する人が非常に多い。

つまり、多くのBtoBサイトでは、いかに「検索」を制すかが集客施策のポイントになる。

そこで今回は「検索」を制すため、事業の成長に貢献するキーワードの選定方法をツール紹介とセットで解説する。

 

なぜ、BtoBサイトではキーワード選定が重要なのか。

遊園地もBtoBサイトもマーケティングの基本は同じ

BtoBプロダクトは、BtoCプロダクトであるカメラや日用品のように多くの一般消費者には馴染みがないため、特殊なマーケティングが必要なように思われる傾向がある。

しかしながら、マーケティングの基本はBtoBもBtoCも同じである。

例えば、身近な遊園地とBtoBサイトを比べてみよう。

遊園地に携わるマーケターは、いかに遊園地に来てもらうか(集客)、園内で楽しんでいただくか(行動)、楽しんだ対価としてお金を使い、また来ていただくか(ゴール)を考えて施策を立案実行する。

実はこの3つの軸はBtoBサイトも同じ。

サイトに来ていただき(集客)、コンテンツを見ていただき(行動)、資料ダウンロードをしていただく(ゴール)の流れで、サイトを構築していくと事業の成長に繋がる良いサイトになる。

3C分析で漏れなく調査!重点対策キーワードの選定に役立つツール6選

重点対策キーワードを選定するときは、3C分析を意識すると漏れがなく進められる。

キーワード選定の3C分析は「自社⇒競合⇒市場」の順で行うのがおすすめ。

なぜなら、市場ニーズから入るとどのキーワードが重要かわからないため、拡散しすぎて収拾がつかなくなるからだ。

まずは自社を把握し、競合を調査し、それらの情報をもとに市場ニーズと照らし合わせると効率的にキーワードを選定できる。

 

詳細は「BtoBサイトの集客力をアップする!重点対策キーワードの選定に役立つツール6選」に掲載しています。

 

<目次>

1 なぜ、BtoBサイトではキーワード選定が重要なのか。

2 重点対策キーワードを選定し、コンテンツ強化で集客力をアップした事例

3 重点対策キーワードを選定するときの考え方

4 3C分析で漏れなく調査!重点対策キーワードの選定に役立つツール6選

5 ユーザーの生の声を聞き、ツールは補助的に使おう。

6 まとめ。BtoBプロダクトはキーワード選定が肝

7 参考:キーワード選定&PDCAを効率化する有料サービス

 

記事の詳細はこちら。

BtoBサイトの集客力をアップする!重点対策キーワードの選定に役立つツール6選

(BtoBのデジタルマーケティング戦略ラボ)

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

UX
ユーザーの体験や経験を表す言葉。ある製品サービスを利用する前の期待値、実際に利用 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]