Web担当者が最初に覚えたいIT用語ベスト30

URL、CSS、 バナー、psd、アップロード、ABテスト。Web担当者が最初に覚えたいIT用語ベスト30をご紹介します。

2019年10月1日 11:48

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

URL、CSS、 バナー、psd、アップロード、ABテスト。どれも企業のWeb担当者/デジタルマーケティング担当者にならなければ、覚えなくていい用語ばかりです。しかし、少し理解出来れば日常業務やWebサイト制作会社などのパートナーとのやり取りがスムーズになります。ぜひ、最初に覚えてみてください。

※用語は簡易的に説明しており、場合によっては記載以外の意味合いで使われることもございます。ご了承ください。

 

●URLとは

URL(ユーアールエル、Uniform Resource Locator)とは、ドメインやホームページアドレスとも呼ばれ、ネットワーク上でアクセスを行うページや場所と通信方式を表す文字列です。「インターネット上のWebサイトの場所をお知らせする住所のようなもの」です。メンバーズのコーポレートサイトのURLは「https://www.members.co.jp/」です。

●サブドメインとは

メインとなるURL(ドメイン)「 https://www.members.co.jp/(メンバーズのコーポレートサイト) 」に対して、「https://blog.members.co.jp/(メンバーズのコラムサイト)」や「https://recruit.members.co.jp/(メンバーズの採用サイト)」のように、サブ的に設定されたURLのことをサブドメインと呼びます。サブドメインは、1つのドメインを用途に応じて複数に分割するときに使います。

●IPアドレスとは

ネットワーク上でのやり取りは、実際は数字の羅列で構成されているIPアドレス(アイピーアドレス、Internet Protocol address)で行われています。「194.11.*.**」のように0~255の数字4つの組み合わせでできており、ネットワーク上の機器を識別するために割り当てられています。世界的に割り当てるアドレスが管理されているため、IPアドレスが重複することはありません。

本コラムはメンバーズコラムページに掲載されています。

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