マクロを駆使した複雑なExcelデータの加工処理からSalesforceへの案件登録までを自動化【ノン・コーディングでできるデータ連携】
ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、IT系企業A社様のASTERIA Warp Core導入事例をご紹介します。
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先進テクノロジーを武器に複数の事業で成長を遂げているIT系企業A社。 商流や課金方式の異なる様々な製品やサービスを取り扱うため、製品毎の計数管理に加え、パートナーからの売上報告の集計や価格表改定の連絡など複雑なマクロによるExcel加工処理とメールを駆使した多数の細かい業務をこなしている。新たなシステム導入に際しては、ライセンス料や学習コストといった初期投資を最小限に抑える必要もあった。
ASTERIA Warp Coreを導入することで、これまでの複雑な計数処理はGUIベースで実装され、処理の標準化、可視化が実現しデータの信憑性が向上した。また、これまでのレポート作成業務が自動化されたことで、売上予測などの必要なデータを即時に出力できるようになりデータの有効活用が可能になった。部門内で共通してASTERIA Warp Coreを利用することで、新たな計数処理が発生しても迅速に対応出来るようになった。これらの業務自動化により年間500万円を超えるコスト削減を見込んでいる。
また、ASTERIA Warpのユーザー会(ASTERIA User Group)に積極的に参加することで、自社で開発していると気付かない便利な機能を知るスキルアップの機会と、ASTERIA Warpを利用するモチベーションにしているとのことだ。
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