KUSANAGI で GitLabを動かしてみよう(2)(宮崎悟氏)
2019/9/1 10:08
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
プライム・ストラテジー株式会社はコラム「KUSANAGI で GitLabを動かしてみよう(2)(宮崎悟氏)」を公開しました。
###
前回のおさらい
前回は、KUSANAGI for VagrantでRuby用の環境を作成し、GitlLabのインストールまで終わりました。
今回は、GitLabの設定を行い、KUSANAGIで提供するpostgresql+pgpoo lIと、NGINXを使用するようにしてみたいと思います。
Postgresql の設定確認
現在、KUSANAGIで提供しているPostgreqlのバージョンは9.6です。これをpgpool-II-pg10 と組み合わせてコネクションプーリング(コネクション確率のオーバヘッドの減少)やデータリプリケーション、負荷分散、最大接続料制御、自動フェイルオーバーなどが可能になります。
前回実施した、kusanagi init で pgsqlを指定しているため、その際に指定したDB設定でpgpool-IIを意識することなくpostgresql DBへ接続可能です。
この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_3253
ソーシャルもやってます!