日本語を扱うプロフェショナルが日本で暮らしたほうがいい理由
2017/8/18 14:31 サイト制作/デザイン | コラム
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日本語という言語は素早く変わっていきます。海外で一年間滞在して、帰国したら新しい言葉や表現の変化の圧倒的な量に呆れる人は少なくないです。どこの国でも言語が変わるのは当然ですが、日本語は変化が非常に早くて多いのはなぜでしょうか。その理由を一緒に検討しましょう。
外来語の氾濫
「テレビ」、「タバコ」など、元々存在していない物に対して外来語を使い始めた日本は、現在ですと日本語で該当する言葉があるのに「ケア」、「ヘルシー」、「ミーティング」のような外来語を使ってしまう傾向があります。それは、何故でしょうか。
放送で外来語を使いすぎるという理由でNHKに提訴した『日本語を大切にする会』世話人の高橋鵬二氏は、「日本人が西洋文化に対して劣等感を持っているから」と言っています。一つの説として見なすことが出来るかもしれませんが、西洋文化の私にとって、それが完全な理由であるとは考えられません。日本人は自分の文化に対する誇りを持っているばかりではなく、その文化を守りたがっているし、その理由だとありえないと思うからです。
本当の理由はより複雑だと感じます。
まずは、
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https://www.citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l008_201708.html
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