Webガイドライン策定に向けた5つの重要なポイント

全体最適の視点でどうガバナンスするかを考慮してWebガイドラインを策定すべき
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

デジタルマーケティングの重要性

企業と顧客とのデジタル接点はWebサイト・ソーシャルメディア・Eメールなど増え続けています。その重要性はますます高まっており、よりアクティブに情報を発信するようになってきています。

Webガイドライン(ガバナンス)の必要性

一方、デジタルチャネルの増加に際し、適切なガイドラインを設けずに運営がされているケースは依然多く見受けられます。これは、ドメインの濫立・不揃いのデザイン・SNSへの不適切な投稿・インフラへの二重投資等にもつながるリスクがあります。

Webガイドライン策定の難しさ

Webガイドラインを策定する場合には、個別のルールを採用するかどうかに議論が終始してしまい、体系的な考え方が採用されていないケースは多く存在します。そこで、「Webガイドライン」を策定する際 に押さえるべき5つの重要ポイントをあげてみます。

ポイント 1Webガバナンスの方向性

自社の現状を踏まえ、「地方分権型」「中央集権型」のどちらのアプローチでWebガバナンスを行うのか決定する

ポイント2 Webガイドラインの適用範囲

「全体で守るべき最低限のルール」「個別に必要なルール」や「適用対象」を明らかにする

ポイント3 Webガイドラインの基本項目

自社のWebガイドラインに「必要な項目」や「規定する内容」を整理する

ポイント4 運用に関わる5W1Hの整理

「誰に?」「どれに?」「何を?」「どんなとき?」「何故?」「どのように?」を意識して策定する

ポイント5 導入前後のフォロー

作っただけで終わらないために、Webガイドライン導入前後のフォローを十分に行う

詳しくは、弊社無料ホワイトペーパー「Webガイドライン策定に向けて押さえるべき5つのポイント」をご覧ください。

https://www.underworks.co.jp/wp-guideline/

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