クラウド時代にも効くネットワークの基礎知識

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ヒューマンリソシア株式会社はコラム「クラウド時代にも効くネットワークの基礎知識」を公開しました。
こんにちは、デジタルサポート大喜多です。このたびネットワークエンジニア向けのコラムを担当することになりました。よろしくお願い致します。

このコラムでは技術コラムと併せておすすめの技術書を紹介させていただくのですが、ネットワークエンジニアとして

最初に読むべき本としてこちらを紹介します。

マスタリングTCP/IP 入門編

私がIT業界に入ったのは10年以上前ですが、その際に「まず読むべき本」として紹介されたのがこちらでした。

現在ではより平易な入門書なども増えネットワーク入門書はバラエティーに富んでいますが、2015年の今日においても

全く色褪せない入門書の原典と言えます。

■プロトコルとは何か、何のためにあるのか
第1章ではコンピュータネットワークの歴史、そして現在のネットワークの基礎となる仕組みについて紹介されています。

元々コンピュータ黎明期のコンピュータネットワークは、単一のベンダーの製品で構成されており、異なるベンダーのコンピュータと通信することは考慮されていませんでした。

マルチベンダーのコンピュータシステムが普及するにつれ異ベンダー間での通信を実現する必要性が高まり、設計方針(OSI)が策定されました。OSI参照モデルは現在でも「ネットワーク通信の基本的な考え方」として利用されています

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5053/

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