エイプリールフールのジョークじゃなかった「Google川柳」

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4月1日、「Google川柳」がリリースされました。

■Google川柳
http://www.google.co.jp/intl/ja/landing/senryu/

エイプリールフールだからジョークだと思っていたら、本気だったんですねGoogleさん

日本らしい、日本の文化に関するサービスを模索していたとのことですが、これはまた予想だにしなかったサービスです。

しかし、このサービスにユーザーメリットと、Googleのビジネスメリットが見出せません。一体どういった位置づけにするつもりなのか?Googleの今後の挙動に注目ですね。

現在、川柳が表示される検索キーワードは、ごく一部ということですが徐々に対象を増やすようです。

ただ、先にも述べたように、検索結果に川柳が出ることにどういったメリットがあるのか?本当、この一点のみ、どうしても引っかかって仕方ありません。

住所で検索すると地図が、計算式で検索するとその解答が、商品名情報や、画像や、動画が表示されたりする検索サービスは、便利だなぁ~と心底思うので、この川柳にも何かしらトリックが隠されているのでしょうか?

先日、米Googleが動画ユニットの効果について検討を行い、4月末までにこのサービスを終了することを決定しました。

この様に、Googleも収益モデルになりえないものに関しては、早期打ち切りということをシビアに行います。

果たして「Google川柳」なるものは、どのような末路を辿るのか?
「やっぱり、エイプリールフールでした。」ってなことになったりして!w

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