ノーコードイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)」がSalesforce連携、メール配信機能など大幅な機能アップデートを実現!

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年10月06日(水)
bravesoft株式会社
「マーケティング・分析に強いeventos」を更に実現!

イベント主催社向けイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)は、2021年10月5日に大幅な機能アップデートを行いました。 今回リリースした機能は出展社様に向けた機能追加がメインであり、取り分け「マーケティング・分析」「利便性向上」に注力したアップデートとなっております。 昨日発表した7億円の資金調達の勢いそのまま、イベント運営と顧客管理をよりスムーズにし、さらなるイベント価値向上をeventosによって実現いたします。





■ 今回のアップデートした新機能のご紹介


Salesforceとのデータ連携



企業と顧客をつなぐ顧客管理ソリューション「Salesforce(セールスフォース)」とのデータ連携ができるようになりました。


これまではeventosで登録された情報を手作業でSalesforceに登録する作業が発生し、二重管理の必要がございましたが、今回のアップデートではeventosにて会員登録を行った際、登録情報がSalesforceに自動的に反映されるようになります。

顧客管理にSalesforceを活用されている企業様は多いと思いますが、今回のアップデートで連携がシームレスに行える事で、MAツールを活用したリード情報管理などより効率的なマーケティング活動をご提供いたします。
※ SalesforceからPardot、Marketoへの連携が可能です



一斉メール配信機能の追加


eventosの管理画面から一斉メール配信を行える、多くリクエストを頂いた待望の機能を追加しました。



これまではeventosの登録会員やチケット所有者に対して、eventos上からメールを配信することができませんでした。
そのため、ユーザ様にはeventosとは異なるシステムにデータを移行してメール配信をお願いしておりましたが、今回のアップデートにより、好きなタイミングでeventos上からメールを一斉送信できる待望の機能を実現しました。

eventos上で会員情報を絞りこみ、そのままメール送信を行うことも可能となるため、Salesforce連携と併せて、効率的・効果的にマーケティング施策を行う事が可能となります。



イベントの前日や数時間前にリマインドメールを送ったり、イベント後のサンクスメールを送ったりすることが可能となります。



テンプレート機能の追加

複数のテンプレートから簡単にイベントページが作成できるようになりました。


eventosはhtml・CSSのカスタマイズが可能となっておりますが、そのような専門知識がない方に取っては難しい内容となっておりました。

今回のアップデートで、ウェビナー、カンファレンスなど7種類のイベントテンプレートを用意しました。
実際に行うイベントに近いテンプレートを選んでいただくことで手軽にイベントを開催できるようになり、ノーコードプラットフォームとしてリクエストにお応えさせて頂きました。
今後もテンプレートは追加予定となっております。



アップロード動画の視聴ログ取得機能追加

ブースにアップロードした動画の視聴ログが取得できるようになりました。

これまでのeventosではライブ配信を行った視聴ログを取得する事は可能でしたが、アップロードして埋め込んだ動画の視聴ログは取得する事ができませんでした。

今回のアップデートで、アップロードした動画でも「ユーザごとの視聴時間」「視聴分数」などがわかるようになり、どの動画を何%の方が視聴したかなど、ユーザを抽出し、マーティングに活かすことができます。



Live!マップにAR機能が搭載

イベント開催地までの地図情報を更に拡大し、施設内でのマップ情報の閲覧を行えるLive!マップ機能がアップデートされ、イベント会場にてAR機能を使えるようになりました。


会場でフロアマップをLive!マップ機能を使用して閲覧する従来の仕様に加えまして、AR機能を起動することで目的のブースや建物が「どの方向にあるか」が簡単にわかるようになります。

リアルイベントの開催も徐々に行われつつある昨今、本機能を活用する事でイベント参加者がリアルイベントの楽しみを改めて実感して頂く事が可能となります。



検索利便性向上に向けたカテゴリ機能追加


ブースを検索する際のカテゴリはこれまで並列で1種類しか存在しておりませんでしたが、最大で3つの階層を作成する事が可能となりました。

ブースの数が多い場合でも、大中小のカテゴリを使って直感的に絞りこむことができるので、目的のブースをすぐに確認することが可能となります。
カテゴリは地域や分類など自由に設定することができますので、どのようなタイプのイベントでも有効にご利用いただけます。


今回アップデートした機能に関しましては、リリースノートもご参照下さい。
https://eventos.tokyo/blog/4763


■ eventosとは
eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。

<特徴>
初期費用30万円・月額10万円~のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。

<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。また、オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しております。


<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式アプリとして、これまでに100を超えるイベント・累計100万人以上のユーザーに利用されています。



■ bravesoft(ブレイブソフト)とは


スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。


■ 会社概要
商号  :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立  :2005年4月4日
事業内容:イベンテック、体験アプリ開発
資本金 :5億5,000万円(資本準備金含む)
URL  :https://www.bravesoft.co.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
TEL:03-6809-6030
FAX:03-5443-5324
Mail:pr@bravesoft.co.jp
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