【株式会社Stanfit】オープンソースソフトウェアを限定公開!開発速度UPや新人研修の教材に最適

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年06月03日(水)
株式会社Stanfit
フリーエンジニア個々のノウハウを集結

株式会社Stanfit(所在地:大阪府茨木市、代表取締役:松下航平)は、5月にローンチしたフリーエンジニアのためのコミュニティ「Stanfit」でオープンソースソフトフェア(OSS)を開発し、GitHubでの限定公開を開始しました。


この度、フリーエンジニア専門コミュニティのStanfit(スタンフィット)は、ボイラープレートを誰もが使用できるオープンソースソフトフェア(OSS)としてGitHub上に限定公開しました。

ボイラープレートは、誰もが改良・再配布・商用利用が可能なソースコードです。

エンジニアがボイラープレートを利用すれば、開発の初速を大幅に上げることができます。プログラムの全体設計図の作成が楽になるほか、修行中のフリーエンジニアの方にとっては実践的な教材にもなります。


Stanfit 特製!ボイラープレートの入手方法




ボイラープレートは、StanfitのGitHub上でダウンロードできます。
Stanfitに参加していただいたフリーエンジニアの方には、特典としてGitHubのテンプレート機能を進呈!テンプレート機能を使えば、リポジトリ作成時にボイラープレートを選択できます。

コードはコチラ▼
https://github.com/stanfit

参加はコチラ▼
https://stan-fit.com


ボイラープレートとは?

ボイラープレートとは、どんなソフトフェアを作るにも省くことができない定型的なソースコードのことです。契約書のテンプレートのようなものと考えてください。
ソフトウェアの完成を最短コースで目指すなら、ボイラープレートを積極的に活用する必要があります。


オープンソースソフトフェアとは?

オープンソースソフトフェアとは、改良や再配布を行うことが誰にでも許可されており、ウェブなどで公開されているソースコードのことです。ソフトウェアの世界で当たり前のように利用されています。
オープンソースソフトフェアを利用して開発すると、似たようなソフトフェアが出来上がることもあります。「似ているソフト=パクリ」と思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。Apache、BSD、MITなどのライセンスを使用していれば、似ていても問題ありません。
StanfitのボイラープレートはすべてMITライセンスを使用しているので、無料で改良・再配布・商用利用が可能です。


オープンソースソフトフェアでフリーエンジニアの開発環境をサポート

ソフトウェアを開発するための環境構築や設計は多くの時間を必要とします。それらをスムーズに完了できるようにするため、ボイラープレートをオープンソースソフトウェアとして公開し、誰でも利用可能にしています。
私たちのオープンソースソフトウェアが、フリーエンジニアの効率的な開発に貢献できれば幸いです。


開発に至った背景 1.個々のノウハウをシェア




日々現場で奮闘するフリーエンジニアは、ボイラープレートを用意できないまま、ゼロから開発せざるを得ないことも多々あります。しかし個々のエンジニアが自前のボイラープレートを作成するのは、あまりにも効率が悪すぎます。
代表の松下も20個以上のアプリケーションを開発してきましたが、その都度同じようなソースコードを一から作成し、カスタマイズすることを繰り返しており…。いま思い返すと、とてももったいない時間の使い方をしていました。
個々のエンジニアのノウハウを結集してボイラープレートを作成・公開すれば、時間に追われるフリーエンジニアの作業負荷を大幅に軽減できます。


開発に至った背景 2.中小企業への貢献




開発を請け負う企業にとって、優秀な人材確保や技術力向上のための社員教育は大変重要です。しかし、中小企業が人材確保や教育に使えるコストは限られています。
その結果どうなるでしょうか?読みにくく、保守しにくいソースコードが出来上がります。保守性の低いコードは、頻繁なメンテナンスや作り直しの原因となり、クライアントの成長を妨げる足枷にもなりかねません。
開発予算に限りのある中小企業様には、私たちが開発したボイラープレートを利用して、開発のスピード・品質の大幅アップを実現していただきたいと思います。


全国から腕利きのフリーエンジニアが集まるStanfit



フリーエンジニア専門コミュニティStanfitには、上記のようなOSS活動を含め、幅広い分野で優れたキャリアを重ねてきたプロフェッショナルが全国から集合!
活動ではSlackやZoomを利用します。日夜熱い議論を交わしながら、数多くの成果を上げています。
Stanfitで生まれた貴重な情報やアイディアは、今後も可能な限り公開していきますので、どうぞご期待ください。


無料会員募集中!

全国のフリーエンジニアのみなさん!ぜひ私たちと一緒に、やりがいある開発や実りある情報交換をしませんか?
プロとして一定の経験がある方であれば誰でも歓迎です。まずは無料会員から気軽にスタートしてみてください。

参加はコチラ▼
https://stan-fit.com

サービス概要については過去のプレスリリースもあわせてご参照ください▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000055978.html

■ 本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社Stanfit
所在地:〒567-0041 大阪府茨木市下穂積3-12-44
担当者:松下航平(当社代表)
E-mail:info@stan-fit.com
URL:https://stan-fit.com/Twitterhttps://twitter.com/stanfitinc
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