【ワーケーションに関する意識調査】一般女性の86.4%が「やってみたい」人気の傾向は田舎町や温泉街が圧倒的

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年10月14日(水)
株式会社ビートル
『ワーケーション』の若年層ウケは?

株式会社ビートルは、全国の若年層女性・国内旅行や写真撮影を趣味とする女性471名を対象にワーケーション(※)に関する意識調査アンケートを実施いたしました。 ※ワーケーションとは、ワーク(労働)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地など好きな場所で旅行をしながらリモートワークをする働き方のこと。 調査では「ワーケーションをしてみたいか」「ワーケーションをするならどんな場所に行きたいか」「現在の仕事はリモートワークが可能か」などワーケーションに関するアンケートを取得しました。


●一般女性の86.4%が『ワーケーションをしてみたい』と回答


調査結果は『今後ワーケーションをしてみたい』は86.4%と非常に高く、今現在若年層女性はワーケーションに強い興味を持っていることが分かりました。

●『温泉地』『のどかな田舎町』が人気のトップ


また、「ワーケーションをするならどんな場所に行きたいか(複数回答可)」という質問では、『温泉地』を希望した方は全体の74.5%、『のどかな田舎町』を希望した方は全体の62.8%と人気だったことに対し、『有名な観光地』を希望した方は全体の37.8%、また『華やかな都会』を希望した方は全体の17.8%という結果でした。この結果から有名な観光地や都会よりも、『田舎町』が人気という結果はワーケーションならではの特徴であり一般的には『田舎』と言われる市町村でもワーケーションという視点であれば新たな観光誘客が可能であると考えられます。

●情報不足がワーケーション推進の『壁』



「ワーケーションに関する不安なことはありますか(複数回答可)」という質問では『金銭面がどのくらいかかるかわからない』が全体の71.8%で最も多い回答でした。その他には『ワーケーションが初めてなので不安』が全体の40.1%『車の運転ができないので交通アクセスが不安』が全体の35.2%と続きました。
これらの結果から、ワーケーションに関しては情報不足(口コミや体験談、WEBでの情報、SNSでの情報など若年層女性が入手しやすいツール上での情報)という課題が浮き彫りになりました。

これらの調査結果を踏まえ、株式会社ビートルではワーケーション推進をサポートする、自治体向け支援プログラムの提供を開始いたします。

●ワーケーションの実施検証・磨き上げ・写真提供・情報発信プラン

若年層女性をターゲットにしたワーケーション導入を検討・実施している自治体などの地域関係団体向けサービスとして、ワーケーションに関する(1)実施検証(2)磨き上げ(3)写真提供(4)WEBやSNSでの情報発信 の4つのサービスをパッケージにしたプランを新たにリリースいたしました。
プラン資料には詳細なアンケート調査データについても記載されています。詳細はお手数ですが、お問い合わせフォームからご連絡いただきますようお願いいたします。




●弊社サービスについて
全国の"カメラや写真を趣味とする女性" 10,192人(2020年10月13日時点)がメンバーとして登録し活動している日本最大のカメラ女子コミュニティ『カメラガールズ』を運営。多くの女性が参加して楽しみながら情報発信に取り組む『参加型の地方創生』などユニークな取り組みを全国多数の自治体や企業と実施している。農泊や農村エリアに特化した『農村カメラガールズ』なども実施、農泊推進や農村地域の地方創生なども多数実施。


<問い合わせ先>
株式会社ビートル
ワーケーション推進部
(担当:田中/藤原)
電話:03-6809-7678

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