ディバータのヘッドレスCMS「Kuroco」がAIエージェント時代の社内業務アプリ開発基盤に進化

AIを利用する企業はその環境でKurocoにつないでデータ検索から業務アプリ開発までAIで可能に

山川 健(Web担 編集部)

7:00

CMS(コンテンツ管理システム)開発のディバータは、同社が企業向けに展開する表示機能を分離したヘッドレスCMS「Kuroco(クロコ)」をAIエージェント時代の社内業務アプリ開発基盤に進化させて7月15日に提供を始めた、と7月22日発表した。AIを業務で利用している企業は、その環境のままKurocoにつなぐことで社内データの検索・更新から業務アプリ開発までAIに任せられる。

Kurocoのセキュリティ、データ管理、権限管理、承認ワークフローの仕組みをAIの仕事場として開放。Kurocoの統制の内側でAIエージェントが業務を行うため、AIが安全に社内業務を手伝えるようになる。AIとの標準的な接続方式「MCP」に対応。「ChatGPT」「Codex」「Claude」「Claude Code」といったAIが社内データを安全に検索・更新・実行する環境が開発なしで用意できる。

これまでのようにヘッドレスCMSとしてウェブサイトやアプリを運用しながら、記事作成・翻訳・タグ付けなどのコンテンツ業務をAIで効率化したり、サイトリニューアルで既存サイトからのコンテンツ抽出・構造化・データ移行をAIが実行したりできる。Claude CodeなどAI開発環境との対話によって案件管理・備品管理・申請系などの業務アプリ構築がノーコードで可能になる。


ヘッドレスCMS「Kuroco」が社内業務アプリ開発基盤に進化

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