BtoB購買、85.2%が生成AIを活用! 日経・WBSを上回ったビジネス情報源は?【イニシャル調べ】
BtoB発注の決め手は? 第一想起した企業を導入先に選定する人は過半数。
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イニシャルが展開するPRユニット「PADDLE(パドル)」は、BtoBサービスの情報収集・比較検討・導入判断に関する調査を実施し、その結果をまとめた『BtoB Buying Trends 2026』を発表した。
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ビジネス情報収集、「動画メディア」の利用が78.0%で最多
まず、普段ビジネス情報を収集する際に閲覧・利用しているメディアを聞くと、「ビジネス動画メディア※」が78.0%で最多となった。以下、「日本経済新聞・日経電子版」が55.9%、「日経ビジネス・日経ビジネス電子版」が50.8%、「ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)」が43.6%と続いている。
※「ビジネス動画メディア」とは、PIVOTやNewsPicks、東洋経済オンラインのYouTubeチャンネル、TBS CROSS DIG with Bloombergなどを指す。
ビジネス動画メディアやYouTubeチャンネルの視聴頻度を聞くと、「ほぼ毎日視聴している」が27.1%、「週に4~5日程度」が19.1%、「週に2~3日程度」が19.6%、「週に1日程度」が9.1%で、合計で74.9%が「週1日以上」と回答した。
週1日以上視聴する割合を従業員規模別にみると、小規模企業の47.1%に対し、中規模企業では76.1%、大規模企業では82.9%となっており、企業規模が大きいほど視聴頻度が高い傾向が見られた。
BtoB購買、85.2%が生成AIを参考に。サービス内容の比較・整理に活用
続いて、BtoBサービスの検討時に最初に思い浮かんだ企業(第一想起企業)を、最終的な導入先として選ぶことがあるかを聞いたところ、「よくある」が9.3%、「ときどきある」が44.9%で、合計54.1%にのぼった。さらに、企業規模が大きい層や管理職では、第一想起が最終的な選定に結びつきやすい傾向が見られた。
また、BtoBサービスや外部支援会社を選定する際に、「生成AIやAI検索を参考にしている」という人は85.2%に達した。AIを活用する場面としては、「価格やサービス内容の比較」が40.6%で最も多く、「各社の特徴や強みの整理」が37.0%、「導入事例や評判の確認」が36.6%と続いた。AIを参考にしている割合は企業規模が大きい会社ほど高く、管理職では91.4%にのぼった。
最終的なBtoBサービス導入の決め手を聞いたところ、「導入効果・費用対効果に納得感があること」が24.0%で最多となった。以下、「セキュリティ・法務面などリスク懸念が少ないこと」が11.6%、「導入後のサポート体制に安心感があること」が9.5%と続いている。小規模企業では費用対効果が重視されやすい一方で、中・大規模企業ではセキュリティ面も重要な判断材料となっていた。
調査概要
- 【調査対象者】BtoBサービスの導入に関与する全国のビジネスパーソン(22~79歳)
- 【有効回答数】724名
- 【調査期間】2026年6月9日(火)~6月11日(木)
- 【調査方法】インターネット調査
- 【実査委託先】シタシオンジャパン
