新社会人がYouTubeで学んでいるジャンルは「お金」が最多。勉強になるYouTubeチャンネル1位は?【Suneight調べ】

物価高や新NISA制度の開始を受け、投資や税金、節約に興味。

動画マーケティング支援を行うSuneightでは、新社会人のYouTube学習に関する実態調査を実施した。YouTubeで学習をしている新社会人100名が回答している。

新社会人がYouTubeで学習していること「お金」が45%

現在、YouTubeで学習をしているジャンルを教えてください。(複数回答)

まず、現在YouTubeで学習をしているジャンルについて聞くと、「お金」が45.0%で最多となり、「ビジネス」「資格」が30.0%で同率となった。

お金について学んでいる背景を教えてください。(複数回答)

お金について学んでいる背景・理由を聞くと、「貯金を増やしたいため」が75.6%で圧倒的に多く、ついで「物価高など昨今の経済状況に対する不安があるため」が53.3%、「新NISA制度が始まるため」が48.9%となった。

勉強になるYouTubeチャンネル1位は「両学長 リベラルアーツ大学」

動画で学習を行う理由を教えてください。(複数回答)

動画で学習を行っている理由としては、「無料で視聴できるため」が68.0%、「いつでもどこでも学習ができるから」が40.0%で上位となった。コストをかけず気軽に始められる点が魅力のようだ。

現在、学習のためによく視聴している、もしくはチャンネル登録をしているYouTubeチャンネルを教えてください。(複数回答)

学習のために視聴・チャンネル登録しているYouTubeチャンネルを聞くと、1位は「両学長 リベラルアーツ大学(51.1%)」、2位は「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY(42.2%)」、3位は「フェルミ漫画大学(28.9%)」となった。

あなたは、動画で学習をした結果、行動に移したり、その後の生活に影響を及ぼしたりした経験はありますか。

また、動画で学習したことを行動に移したり、その後の生活に影響を及ぼしたりすることがあったかを聞くと、かなりある・ややあるを合計して74.0%の人が「ある」と回答した。

調査概要

  • 【調査方法】IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
  • 【調査期間】2024年6月18日〜同年6月26日
  • 【有効回答】YouTubeで学習をしている新社会人(入社1年目)100名
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リンケラティ
リンクを張ってくれるひとたちを指す造語。 SEOにおいてリンクは重要な要素 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]